甘酒、りんご酢、クリームチーズ X カルピスで飴ちゃんに! 『カルピスキャンディ 発酵ブレンド』ってどんな味!?

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発酵食品である「カルピス」の”カラダにピース”というフレーズを、一度は耳にしたことがあるだろう。言葉から察せられるように、発酵食品が身体に優しいことは周知されているが、今年2019年に発売100周年を迎えた「カルピス」から3種類の発酵食品アソート『カルピス®キャンディ 発酵ブレンド』が登場! 発酵食品である「カルピス」と他の発酵食品をかけ合わせた、その味を試してみたい。

 

3種の発酵食品と「カルピス」が絶妙にコラボ『カルピスキャンディ 発酵ブレンド』

アサヒグループ食品が発売する「カルピス」は、搾ったままの国産生乳と、乳酸菌と酵母の発酵で爽やかな酸味の飲料だ。同社では、日本各地に根付く“発酵”の魅力と文化を普及する活動として『カルピス』発酵BLEND PROJECTを展開し、その活動のひとつとして発酵食品を使用したハードキャンディーを期間限定で新発売した。

『カルピスキャンディ 発酵ブレンド』(90g・実勢価格 税込194円・2019年11月11日発売)は、発酵食品である「カルピス」と3種の発酵食品をそれぞれブレンドしたハードキャンディー。いっぺんに混ざっているわけではないのでご安心を。

味は「甘酒味」「りんご酢味」「クリームチーズ味」とバラエティに富んでいる。

甘酒味は「カルピス」のコクに、甘酒風味が程よく感じられるまろやかな味わい。りんご酢味は「カルピス」の甘ずっぱさに、りんご酢の酸味がマッチした爽やかな味わい。クリームチーズ味は「カルピス」と濃厚なクリームチーズをブレンドしたコク深い味わいのキャンディーだという。

『カルピスキャンディ 発酵ブレンド』を3種食べ比べ!

パッケージデザインは「カルピス」が思い浮かぶ乳白色がベース。

そこに水彩調の柔らかな色味のイラストが印刷されている。優しい印象で、女性が好みそう。

ゆるい字体で書かれている「発酵BLEND」の文字が可愛い

 

それでは、さっそく食べてみたい。

個包装は「カルピス」のトレードの水玉デザイン

 

 

「甘酒味」


まずは甘酒味から。裏の表示を見ると、香料は使用しているものの、強い香りはない。酸味が効いた「カルピス」の香りが多少する程度だ。

頬張ると、ほんのり酒粕が香る。カルピスの酸味に酒粕をブレンドしたような味わいで、思ったより甘酒感はない。頬張っていると、ふとした瞬間に酒粕の風味が鼻を抜ける。甘酒そのものは苦手でも、これは食べやすい。

「りんご酢味」


口に入れた瞬間、りんごの風味が広がる。酸味がやや強めで、酢の香りがほのかに鼻を抜ける。わかりやすい味で、酸味が爽やか! 酢を感じられる味わいで、身体に良さそうな印象だ。

「クリームチーズ味」


「カルピス」の酸味が先に来るので、クリームチーズの味や香りは特にしない。クリームチーズが濃厚さを増しているのか、濃くした「カルピス」の味わいだ。原料は同じ「乳」なので、違和感がなく、冒険したくない場合には「クリームチーズ味」をチョイスすると良い。


記者的には「甘酒味」の風味が少し変わっていて、発酵を感じられる優しい味で好みだった。3種共に「カルピス」が主役で少しずつ風味が違う。しかし主張が強くないので、よくある奇を衒うようなキャンディーではない。「カルピス」が好きなら美味しく食べられるハードキャンディーだった。

購入は全国のコンビニやスーパーなどから可能。

 

 

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