動きまで再現!プルバックで走行・方向転換も ロボット掃除機「Roomba ルンバ」がミニチュア化しガシャポンに
あのロボット掃除機「Roomba ルンバ(R)」がバンダイのガシャポンに登場しました! 意外にも、「Roomba ルンバ(R)」の玩具化は初!
アイロボットジャパンが販売するロボット掃除機No.1シェアを誇る「Roomba ルンバ(R)」シリーズを1/7スケールのミニチュア玩具にした『ガシャポン iRobot Roomba(R)』(全4種、1回 300円・税込)が11月2週目より全国の玩具売場・量販店などに設置されたカプセル自販機で販売中。
【商品情報】\ガシャポン iRobot Roomba登場!/#ロボット掃除機#ルンバ が#ガシャポン になって登場!#アイロボットジャパン 完全監修の元で精巧な造形、小さなスイッチも再現!方向転換もしちゃうよ!どこで売っているかはコチラもチェック!https://t.co/xw9J1tz8Ah pic.twitter.com/tk9hkkf6ip
— 【公式】バンダイ ガシャポン (@Gashapon_Bandai) November 14, 2019
本商品は、ロボット掃除機「Roomba ルンバ(R)」を全長約50mmのサイズで再現したミニチュア玩具。本体を後ろに引っ張って手を放すと動き出すプルバック仕様で、走行のみならず方向転換もするので、実際のルンバが掃除をしているかのように動くんです!!
バンダイの公式ガシャポンブログでは、開発担当者さんのインタビューも公開。「ルンバらしい動きは見どころですね。本物のルンバはセンサーが感知することよって動いていますが、あくまでも感覚値ですが、ランダムの動きに見えるんですよ。少しでも近しい動きができればと再現しています」とコメントしています。
また、Uターンなど方向回転することについて「一定のタイミングで突き出しピンが飛び出て、この抵抗により反転します。なるべく動きも実機に近しいイメージで、見ていて楽しくなるようなものになったと思います」とのこと。
2002年に発売した初代「Roomba(R) Original」をはじめ、2004年発売で自動充電機能を備えた「Roomba(R) Discovery」、2007年発売で白のフェースプレートがブレイクしヒット商品となった「Roomba(R) 537J」、そして2015年に発売されたハイエンドモデルの「Roomba(R) 980」と、歴代Roomba(R)の中から4種類の名機をラインアップ。
実は、本体の裏面もこだわりポイント。機種ごとに裏面の形状がすべて違うのだとか! 開発担当者さんによると、「実機をお借りしたからこそわかったことなのですが、機種ごとに裏面の形状が全部違ったんですよ。走行ギミックの都合上、タイヤなどの配置は(機種ごとに)変えられませんが、メインの『デュアルアクションブラシ』やゴミをかき出す『エッジクリーニングブラシ』などの形状をディフォルメしつつ再現しています」とこだわりを語っています。
ぜひ、思い出の「Roomba ルンバ(R)」や、お家の「Roomba ルンバ(R)」と一緒に並べて楽しんでみてはいかがでしょうか?
さらに、緑のランプが点灯した作動中の様子を彩色で再現した「スイッチON Ver.」をアイロボット社限定仕様として、12月以降に家電量販店などの売り場でプレゼント予定だそうです。
ガシャポンブログ
[開発のきっかけ]家にルンバがやってきたからガシャポン化!?
https://gashapon.jp/blog/?p=7650
大人気!ガシャポン iRobot Roomba 開発秘話 https://t.co/XMPiTvTA1w pic.twitter.com/pemxJgeOep
— 【公式】バンダイ ガシャポン (@Gashapon_Bandai) November 14, 2019
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。