渋谷ロフトのプレスに聞いた売れ筋手帳5選「2020年は“オタ活手帳”などコンテンツ系が流行です」
もう今年の手帳は決まりましたか?
毎年発売されるさまざまな手帳ですが、2020年は「コンテンツ系」と呼ばれる手帳がトレンドの兆しなのだそう。筆者は渋谷ロフトのプレスの方へ約35000種類のライナップの中から2020年オススメの手帳を伺ってみました。
選りすぐり5選をご紹介します。
渋谷ロフトのプレスに聞いた売れ筋手帳5選
1. 逆算手帳 [ディスカヴァー・トゥエンティワン] 4,125円(税込)
自分で決めた目標やこうありたいという理想に向かい、現状何から始めるかを逆算して計画を立てる手帳。
ロフトプレスコメント:「普通の手帳だと、目の前のやることや予定を書き込むだけのところを、ライフ→10年間→1年間の自分のヴィジョンを逆算しながら書き込んでいくので、頭が整理されてより夢が具体的になっていきます。ウィッシュリストのほかに、「Do not List(やらないことリスト)」のページあるのもほかの手帳にはない珍しいポイント。」
やりたいこと100個! 小さいことから大きいことまでリスト化するとスッキリ!
2. オタ活手帳 [アートプリントジャパン] 1,430円(税込)
趣味の予定管理に特化したオタク活動専用手帳。土日のスペースを大きく取った週末重視型のマンスリーページに、先の予定まで見開きで見通せる3か月ガントチャートフォーマットのダブルマンスリー手帳。チケットの当選・落選をまとめられるチケット管理ページや、映画・音楽・ライブなどのレビューリストページなど、活動に役立つ補助ページが盛りだくさん。
ロフトプレスコメント:「イベントと自分の予定、するべきことをリストアップして1冊で楽しく管理できる手帳。3か月見開きのガントチャートとマンスリーページともに、ひと月に複数行予定を分けて書き込めるので、多趣味な人も予定が管理しやすいのがうれしいポイント。あえてシンプルな表紙は、好きな色の紙や写真・ステッカー・切り抜きなどを入れて自分好みにカスタマイズできる自由度も◎。」
使いやすそうなチケットホルダーも完備。
土日欄が充実。
スケジュールは推しに合わせて。3ヶ月の予定のガンチャートページは嬉しい!
3. スティックダイアリー [ラコニック] 1,540円(税込)
“約15㎝×5㎝のコンパクトなスティック型ダイアリー。見開き1週間のブロックタイプ。レイアウト表記や使い勝手の要素はそのままで本体を小さくしました。
見開き1ヶ月ガント・チャート・しおり代わりのコーナーミシンなど、デスクダイアリー並みの機能を兼ね備えています。”
ロフトプレスコメント:「PCのキーボードの手前など、狭いスペースに広げて使えるコンパクトなダイアリー。作業スペースが限られていて荷物をあまり広げられない人におすすめ。持ち運びにもかさばりません。別売りで専用ケースのご用意もございます。」
小さなデスクやカフェで使いやすいコンパクトサイズ。
バッグにスッと忍ばせるのにオススメ。
4. 週間マネー手帳 [マークス] 1,980円(税込)
ファイナンシャルプランナーの前野彩さん監修。ざっくりなのにきっちり貯まるマネー手帳。
ロフトプレスコメント:「デイリーやマンスリータイプの家計簿がうまく続けられなかった人におすすめ。ゴールが遠すぎず、毎日でもない「週分け管理」で頑張りすぎずに続けられるフォーマットです。お金にまつわる役立つコラムが月ごとに掲載されていて情報も満載です。」
今年はしっかりマネー管理するぞ! という方にはコレ。
自分の収支を認識できます。
5. ミニマルダイアリー [デザインフィル] 594円(税込)
必要最小限のノートダイアリー。メモや付録など余分なページを省略して、本当に必要なページだけを収録。厚さ3mmながら丈夫な製本が施されており、軽くてコンパクトなので持ち歩きにも便利です。
ロフトプレスコメント:「スマホなどのデジタルツールと組み合わせてお使いいただくのにもおすすめです。薄くてかさばらないので、仕事用とプライベート用など2冊使いにも向いています。」
余白のノート欄がなく軽量極薄サイズの手帳。
デジタルのスケジュール管理や、別途フリーノートと併用したい方にぴったり。
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