けっして質問してはいけない有名病院… いま“キレる医者”が話題 「会計について質問禁止」の張り紙も!?

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けっして質問してはいけない有名病院… いま“キレる医者”が話題 「会計について質問禁止」の張り紙も!?

『インフルエンザの診察するよーって言われていくらぐらいなんですか? って聞いた瞬間めっちゃキレられた』
と訴え、音声を公開したツイートが話題となっています。問題の病院は口コミでも「お医者さんが叫びながら机を叩いてた」「検査なしで、お金だけとられた」といった書き込みがあるなど、トラブルが多発しているようです。
その模様がこちらです。
関連記事:口コミサイトに低評価を付けるのはご用心! 訴えられる可能性があります 歯医者が患者に送ったビックリ内容証明 | TABLO

21日に投稿された問題のツイートは衝撃的なものでした。
体調不良で病院を訪れたところ、医師からインフルエンザの診察をすると告げられたという投稿者。その診察料金がいくらなのか尋ねた瞬間、医師が突然怒りだしたそうで、その後の様子を記録した音声を公開しました。
43秒の音声記録の中で、医師と思われる男性は終始威圧的な口調です。そして、突然『ふざけんなよ! おい!』『なめとんのかい』と投稿者を恫喝。その後、医師が『帰っていいよ、お前』と発言したところで音声は終了していました。
この衝撃的な医師の言動に、Twitterでは、
「これはひどい」
「いるいる。訳の分からない事で怒鳴る医者」
「恫喝と診療拒否だね。問題にした方がいい」
といったコメントが寄せられ、中には、
「結構有名ですよね。ここ。口コミでいいこと聞かないです」
といった証言も見受けられました。
実際に口コミを見てみると、
参考記事:病院のクチコミサイトで大論争 「じゃあ二度と来院するな」と病院側のコメントでさらに大炎上中! | TABLO
「ロビーに“会計についての質問禁止”の貼り紙があった」
「患者は自分達より下の人間として扱っています。悪態で精神的に追い込まれ、余計に体調が悪くなる」
「意味もなく採血をされ、理由を聞くと怒鳴られ唖然としたまま進行。さすがにクレームを付けたら“いいよもう帰って”と言われた」
「お医者さんがキレてて、叫びながら机を叩いてた」
「周辺の医院と比較して2倍近くかかる」
「血液検査すると言われたのに結局血液検査なし。その料金だけとられた。薬の説明も金額の説明もなく、すごく高いお金をとられました」
とトラブルが絶えないようです。
そして、そういった口コミに対し、オーナーが自らが、
『このような口汚い口コミを書かれる方の品性を疑います。二度と来院しなくて結構です』
『事実とは異なる悪質な口コミ、ありがとうございます。本件、名誉毀損に該当するため、顧問弁護士を通じて貴殿に対して法的対応をさせて頂きます』
といった返信をしている様子が見受けられ、更に評判を悪くしてしまう結果となっているようでした。(文◎絹田たぬき)
あわせて読む:ひどい! ポルシェ乗りの金持ちが、貧しい人を殴り逃走! 世界一の格差社会の凄まじさ(暴行の瞬間の動画付き) | TABLO

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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