「サンデージャポン」での田中みな実アナたちの発言に丸山穂高議員「浅すぎる議論。これぞワロタピーポー」

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6月29日、歌手の和田アキ子さんがラジオにて丸山穂高衆議院議員の批判を行った。丸山議員は『Twitter』で皮肉をこめて反論し反響を呼んだ。

関連記事:丸山穂高議員「テレビで姿見ないし、紅白すら出てないようですが」和田アキ子さんのラジオでの発言に反論し反響を呼ぶ
https://getnews.jp/archives/2174719[リンク]

その後、フジテレビ「バイキング」出演者や東国原英夫・元知事が丸山議員について言及、都度丸山議員は『Twitter』で反論を行う。

7月7日に放送されたTBS「サンデージャポン」ではこれらの丸山議員のツイート等について取り上げ、「スポニチア」のWebサイトには

武井壮 “著名人批判ツイート”の丸山穂高議員に苦言「2度と票は…」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/07/kiji/20190707s00041000255000c.html[リンク]

という記事が掲載されていた。
翌8日昼過ぎ、丸山議員は上記記事にリンクを貼り

議員歳費について浅すぎる議論。これぞワロタピーポー。下記の出来高制にしてしまうと丸山は他議員の何倍も出席・発言・法案作成してるので他議員より貰えてることになりますよ。
>最低限このぐらいってラインを決めて、きちんと発言をした人とか、議会に参加した人とか…。

とツイートを行う。記事中、田中みな実アナウンサーが議員歳費について「『出来高制にしたらいいんじゃないか思う』と提案」など語ったことについての意見と思われる。

丸山議員のツイートには賛否それぞれ多くの意見が寄せられていたが、

「ワロタピーポーすこ」
「だいたい、ワロタピーポーとか一体なんですか?」

と、「ワロタピーポー」という言葉を使ったこと自体も賛否両論の返信が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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