高須クリニック・高須克弥院長のアウシュビッツなどに関する発言でコラボ中の『翔んで埼玉』に批判の声が

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現在大ヒット上映中の映画『翔んで埼玉』。
3月13日には、公式『Twitter』アカウントが高須クリニックとのコラボに関するツイートを行っていた。

一方、以前よりアウシュビッツやホロコーストに関する発言を行ってきた高須クリニックの高須克弥院長、3月15日にアウシュビッツ記念館のアカウント(@AuschwitzMuseum)が、高須院長の2015年の

南京もアウシュビッツも捏造だと思う。

というツイートを引用し


アウシュビッツは世界中の人々の心に絶えず忠告する史実です。
ナチス・ドイツによって造られたその強制・絶滅収容所の史跡は、
人類史上最大の悲劇を象徴しています。

とツイートを行うなどして波紋が広がる。
先述の『翔んで埼玉』のコラボ紹介ツイートには、多くの批判のツイートが寄せられていた。


映画評論家の町山智浩さんや、渡辺輝人弁護士さんなどもこの件に関しツイートを行っていたようである。

※『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。
全てのツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/2134202[リンク]

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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