KEYUCAの「巻くだけ保冷クロス」で、小さいドリンクの持ち歩きがストレスじゃなくなったよ

真夏の水分補給に欠かせない、キャップ付きの紙パックやゼリー飲料。
冷たいうちに持ち出したはずなのに、あっという間にぬるくなってしまったり、結露でカバンの中がびしょびしょになったりと、意外と持ち運びが難しいんですよね……。
KEYUCAのコンパクトな保冷クロス

KEYUCA(ケユカ) 「巻くだけ保冷クロス パウチ飲料用」 649円(税込)
そんな悩みを解決してくれたのが、KEYUCAの「巻くだけ保冷クロス パウチ飲料用」です。

こちらのアイテムは、昨年買って今年も絶賛愛用中の「巻くだけ保冷ペットボトルクロス」のコンパクトタイプで、バッグの中でもかさばらないサイズ感が魅力!
布面積が減ったけれど、保冷力はどうなんだろう? さっそく使ってみたいと思います。
巻くだけで留まる不思議なクロス

使い方はとてもシンプルです。
まずはクロスの長辺の真ん中に、巻きたいドリンクを置きます。
クロスの銀色の部分は、保冷バッグにも使われているアルミ蒸着フィルムになっていて、これが冷たさをキープできる秘訣なんです。

あとは、くるくる巻いていくだけ。
隙間がないようにギュッと巻くのが唯一のコツです。

留め具がなくても、布どうしがピタッとくっついてずれません。まるで、やわらかくて剥がしやすい面ファスナーのような感覚です。
きっちり巻くと中に入れたドリンクもしっかり固定されて抜けにくく、持ち歩くときも安心ですよ。
1時間でここまで違いが出るとは…!

保冷効果を検証するために、小さめのペットボトルを凍らせて、クロスを巻いたものと、何も巻かずにそのままのものとで溶ける速度を比べてみました。

1時間後に様子を見てみると、何も巻いていない方は水滴がびっしり。
その一方で、クロスを巻いたほうは表面もさらりとしたままです。

氷の溶け方を比べやすくするために、ペットボトルの中に色水を数滴たらしてみたところ、その差は歴然。
左側のクロスを巻いたペットボトルは、まだ1/3ほどしか水になっていないのに対し、右側の何も巻かなかった方は、すでに2/3近く溶けていました。
薄手のクロスでも、ここまで冷たさをキープできるのは本当に頼もしいです!
真夏のお守りのような存在になったよ

折りたためば手のひらに収まるほどコンパクトに。
バッグに入れておいてもかさばらないので、普段の外出だけでなく旅行先などでも活躍してくれそうです。

冷凍したスポーツドリンクやパウチタイプのアイスを包むと、ちょうどいい頃合いで楽しめるのがうれしいポイント。
また、巻いたままでそのまま飲めるのも、つい使いたくなる便利な理由のひとつだと感じています。

真夏のお守りのような存在として、ゲットして以来毎日活躍中。
ぬるくない、冷たいドリンクがあるって幸せだなぁ。

たった500円で「注ぐ手間」がゼロに。真夏の水分補給がスムーズになった!

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