ガンズ・アンド・ローゼズの再結成ALに現実味、ダフ・マッケイガンもコメント
ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュとリチャード・フォータスがここ数週間の内にバンドのニュー・アルバムについて言及したが、今度はダフ・マッケイガンが新曲の存在を明かした。
ラジオ番組【Trunk Nation】でのインタビューで彼は、アクセル・ローズが書いている新曲をいくつか聴いたことを認めた。レコーディングの具体的な時期についてはまだ決まっていないものの、再結成メンバーによるアルバム制作が進行していることは事実のようだ。
ニュー・アルバムについて彼は、「ああ、本当だよ、でもガンズ・アンド・ローゼズの楽しくてクールなところは、誰もはっきり言わないことで、次に起きることはただ起きるんだよ」と述べ、「何かをやる際の直接的なスケジュールがあるようなバンドだったことはないからさ。アクセルがやっている素晴らしいものをいくつか聴いたんだ、すごくクールなものに彼は取り組んでいる。だから当然それの可能性については興奮している。猛烈(に期待させる)つもりはないよ。俺らの(リリースは)なるようになるってことだけは確かだ」と前向きなコメントを残している。
ガンズのニュー・アルバムが発表されれば、2008年の『チャイニーズ・デモクラシー』以来となり、スラッシュとダフが参加すれば1993年の『ザ・スパゲッティ・インシデント?』以来となる。
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