『Indeed』で見つかった日給10万円のお仕事! 「【トレンド大賞】 #2019年のトレンド を取材する仕事!!」を取材させてもらった[PR]
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求人検索エンジン『Indeed』では昨年末、『#Twitterトレンド大賞』と連動したキャンペーンとして、「もぐもぐ」「二刀流」「はんぱない」といった2018年のトレンドワードで検索して見つかる高日給アルバイトを募集。中には日給10万円という高給の募集もあり、話題になりました。
参考記事:
『Indeed』で「もぐもぐ」と検索すると日給5万円でスイーツを食べるアルバイト情報が出てくる
https://getnews.jp/archives/2104975
ガジェット通信はこのたび、日給10万円の「【トレンド大賞】 #2019年のトレンドを取材する仕事!!」の募集で「トレンドワード」で検索した当選者の取材に密着。果たしてどんなトレンドを取材できるのでしょうか。
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「【トレンド大賞】 #2019年のトレンドを取材する仕事!!」に当選したのは、柳川杏理さん。『Indeed』を普段から利用していてキャンペーンを知り、「面白そう」と思い応募してみたそうです。その柳川さんが取材対象に選んだ2019年のトレンドは……。
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新潟県燕市にあるチタン製品メーカーのホリエが製造・販売する『ストラー』という製品。一見、金属製のマドラーのようなのですが――。
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穴が開いていて、ストローとしても利用できるのです。チタン製なので軽くてさびない、飲み物の冷たさがよく伝わるという特徴があるほか、発色が美しい点が印象に残ります。価格は700円(税別)とお手頃なのも魅力。
柳川さんが昨年の夏に燕三条を訪れた際、お土産物屋さんで出会って以来、いろんな人に知ってもらいたいと考えていたことから今回の取材が実現しました。ちなみに、柳川さんにとって取材は今回が初挑戦。
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2月12日から2月15日にかけて東京ビッグサイトで開催された展示会『第87回東京インターナショナル・ギフトショー春2019』。ホリエはこちらにブースを出展されるというお話を伺ったので、柳川さんとガジェット通信は会場のホリエブースを訪問しました。
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ブースには『ストラー』のほか、チタン製のタンブラーがズラリ。取材には、代表取締役会長の堀江拓尓さんに対応いただきました。
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たまたま手元にあったチタンパイプをマドラーに使ったことがきっかけだったという『ストラー』の開発エピソードや、溶液中のチタンに電圧をかけて酸化させるという製造工程、酸化チタンの被膜が光を屈折させることにより色がついて見えるという発色の原理について、時には動画を見せながら丁寧に説明してくれる堀江会長。柳川さんも熱心に話を聞いています。
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ちなみに、チタンの色は120色も作ることができ、これらの色が見えるのはゴクラクチョウの羽根や蝶の羽根と同様の原理。色素がないことから、研磨しない限り色があせることはないのだそうです。
柳川さんの取材内容は、下記のようにレポートにまとめていただきました。
プラスチック製ストローの代替品として『ストラー』が広まったらいいなという想いから、2019年のトレンドを取材する仕事に応募し、『ストラー』製造会社の堀江さんに取材させていただきました。
『ストラー』の誕生秘話についてお伺いすると、美味しいお酒が飲みたいという思いがきっかけとのこと。最初はマドラーで、ストローとしても使っていることに気づいて『ストラー』になったのだとか。チタンは口の中に入れても溶けないため、美味しいお酒が楽しめるのだそうです。
目を奪われてしまう虹のような色合いは、120色以上の色が電圧を調整することで作られており、酸に強いため、何年たっても色が変わることはないそうです。
長く使い続けることのできるチタン製品。お手入れは漂白剤と洗剤を入れたお湯につけ置きするくらいとのこと。簡単なお手入れで長く使える『ストラー』。マイストローにしてみませんか。
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好きな物、気になる物の話を聞けて、「(好きなワードや気になるワードで検索して)応募してよかった」と語る柳川さん。高額な日給以上に、貴重な体験ができたのではないでしょうか。親切に取材に対応いただいた堀江会長、ありがとうございました!
仕事探し | Indeed (インディード)
https://jp.indeed.com/
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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