レゴでフルサイズのピックアップトラックとか無茶振りすぎない? でも33万個のブロックで『シボレー・シルバラード』を作っちゃいました
米自動車会社のシボレーが、現在デトロイトにて開催中の北米国際自動車ショー(North American International Auto Show)で、『レゴブロック』製のフルサイズピックアップトラック、『シボレー・シルバラード』を公開しました。
これは、『シボレー・シルバラード』も登場予定の、映画『レゴ ムービー2』(日本では今年3月公開予定)のプロモーションの一環。『レゴブロック』でできた原寸大の『シボレー・シルバラード』は、18名のレゴ職人が2000時間以上(日数だと83日以上)という膨大な時間をかけ製作されました。使用された『レゴブロック』はなんと33万4544個。
Full-Size LEGO® Silverado | Chevrolet (YouTube)
https://youtu.be/iTw8MHmPKUI
『レゴブロック』製の『シボレー・シルバラード』の製作過程は、タイムラプス動画として『YouTube』で公開されています。まるで3Dプリンターでプリントアウトしたかのような製作過程ですね。フルサイズピックアップトラックだけあって、高さ1.8メートル超、長さ6メートル超、重さ1500キロと、重量級のサイズ感です。
ズームで見ると、3Dドット絵にしか見えない。
残念ですが、この『シボレー・シルバラード』は、以前紹介したレゴ製『ブガッティ・シロン』のように走ることはできません。
レゴブロックで再現した実物大の『ブガッティ・シロン』が走る スピードは遅いけど
https://getnews.jp/archives/2074388[リンク]
※画像とソース:
https://media.chevrolet.com/media/us/en/chevrolet/home.detail.html/content/Pages/news/us/en/2019/jan/0119-lego.html
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