山崎実業の新作「小さな下ごしらえボウル」のおかげで、料理の効率が上がって洗いものが減ったよ

料理の下ごしらえの際に、つくるものによって使うツールを変えていませんか?
洗いものが増えたり、収納がかさばったり、なかなか不便……。
たまたま見つけた山崎実業の新作が、そんな悩みを解決してくれそうだったんです。
軽くて小さい下ごしらえ用ボウル

山崎実業 「電子レンジ対応洗いやすいハンドル付き下ごしらえボウル タワー S」 1,100円(税込)
気になって購入したのが、山崎実業の「電子レンジ対応洗いやすいハンドル付き下ごしらえボウル タワー S」。
透明で、ハンドルのついたボウルです。

特徴的なのが形。
底面は円形、上の部分は少し角があるような形になっています。

ハンドル部分には穴が空いているので、S字フックで下げて干したり保管したりできます。

見た目はガラスのようですが、TPXという耐熱性に優れたプラスチックを使っているのだとか。
おかげで軽く、うっかり落としても割れる心配なし。
さらには-40〜170℃の耐熱・耐冷温度だから、電子レンジも食洗機も冷凍庫に入れるのもOKなんです。

見た目以上に優秀そうなこのアイテム。
さっそく普段の料理に使ってみました。
ハンドルのおかげでしっかり混ぜられるよ

まずつくったのが卵焼き。
小ぶりなボウルなので、卵1〜2個を溶くのにちょうどいい大きさだな〜と思っていたんです。

ハンドルを持って混ぜられるので、調味料を入れてしっかり混ぜられます。

角の部分が注ぎ口のような役割を担ってくれるので、少しずつ狙った量を狙った場所に入れられるのも便利です!

同じような使い方で便利だったのが、ドレッシングづくり。
混ぜてドレッシングをつくり、あとは食卓で必要な量をかけるだけ。
注ぎやすいおかげで、食べる人がそれぞれ好みの量をかけられます。
計る→混ぜる→冷やすが一度にできちゃう

1人分の料理をつくるときにも大活躍。
オリーブオイルやレモンなど、少量の調味料を下ごしらえボウルで混ぜます。

内側からも外側からも見える、50mLずつのメモリがついているので、分量も量りやすいんです。

そのままサーモンなど好みの具材を入れて混ぜ、冷蔵庫で味をなじませればマリネのできあがり!
小さめの容量なので、具材全体にしっかりマリネ液が行き渡ります。

冷蔵庫の中で邪魔にならない形状なのも◎。

ヨーグルトと少量の牛乳、砂糖、レモン汁を混ぜ、冷凍庫で冷やせば、一人分のヨーグルトアイスが完成。
計る→混ぜる→冷凍が一つの容器でできるので、つくるハードルが低いんです。
ミニサイズなのに大活躍!

冷蔵庫や冷凍庫、レンジでも使えるので、至るところで使えるこのアイテム。
冷蔵庫で保存することもあるので、できれば蓋があったらよかったな〜。
とはいえミニサイズなのに、計る・混ぜる・冷やす・温める・注ぐが一気にできるので、1〜2人暮らしなら大活躍間違いなし。
「少量だけお水を足したい」「ちょっとだけ調味料を混ぜておきたい」という“ちょっと使い”にも便利で、手放せなくなりました!

山崎実業の新作「斜めにカットされた計量カップ」で、調味料を量る工程がこんなにラクになるとは…

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