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NASAの探査機かと思った 現代自動車の”歩く車”『Elevate』

2019年1月8日~11日まで米ラスベガスで開催中のコンシューマーエレクトロニクスショー(以下、『CES 2019』)にて、韓国の現代自動車は”歩く車(Walking Car)”のコンセプトモデル『Elevate』を発表しました。

[Hyundai at 2019 CES] ELEVATE : Walking Car Concept (YouTube)
https://youtu.be/SZvQtlh6ueM

『Elevate』の最大の特徴は自動車本来の“走る”という機能に加え、“歩く”と“登る”機能が付加されている点です。

タイヤ部分のアームが伸縮自在に可動することで、自動車が“歩く”ことと“登る”ことを実現しています。この機能により、平坦な道路だけでなく、これまで自動車が走行不可能だった地形でも移動することが可能となっています。“バイオミメティクス(生物模倣)”も応用されており、爬虫類や哺乳類の動きを模倣した走行モードも搭載されています。

『Elevate』の活用シーンですが、地震等の自然災害が発生した緊急時に、瓦礫の山を突き進んでいき負傷者を迅速に救出することなどが想定されています。

また、車椅子利用者が車の乗り込むのも簡単になるため、介護タクシーなどでの活用も想定されています。

一見すると、NASAの探査機かとも思えるビジュアルの『Elevate』。想定される活用シーンからすると、一般消費者向けより先に災害救助用や医療用として、政府や地方自治体といった公的機関向けに販売していく計画なのでしょう。

※画像とソース:
https://www.hyundaimotorgroup.com/MediaCenter/News/Press-Releases/hmc-ces-190108.hub#none

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(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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