ずっと迷ってたけど、やっと決めた。1年以上悩んだ末に、私がBRAUNの「マルチクイック7」を選んだ理由はね

1年以上前から、ずっと欲しかったハンドブレンダー。
色んなメーカーがあって、機能も値段もバラバラ。毎日使うわけじゃないけど、使いづらいときっと放置しちゃいそう……。そんな予感がして、なかなか決めきれずにいました。
そんな中でようやく「これだ」と思えたのが、BRAUNの「マルチクイック7」でした。
お値段が高くてもBRAUNにした理由

BRAUN 「マルチクイック7 MQ7030XG」 16,280円(税込)
私が選んだのは、BRAUNの「マルチクイック7 MQ7030XG」。
他にもお手頃なハンドブレンダーはたくさんありますが、決め手になったのは、使いやすさとアタッチメントの豊富さでした。

「マルチクイック7」の後に続く型番は、付属するアタッチメントの種類によって変わります。自分の料理スタイルに合わせて選べるのがうれしいポイントです。
私はすでにハンドミキサーを持っていたので、「つぶす・混ぜる・きざむ・おろす」の4機能がついたこのモデルにしました。
ブレンダーはやっぱり大活躍

付属の600ml計量カップは目盛り付きで、ドレッシング作りなどにも便利。
400Wのしっかりとしたパワーで、食材をあっという間につぶしてくれます。

ブレンダーの刃が底面について傷つかないかと心配でしたが、刃は直接接触しない仕組みになっているので、安心して計量カップや鍋などにも使えます。

パワーは3段階で調節可能。ボタンを押す強さでコントロールできるため、片手でも問題なく使えました。
ものによっては一定時間使うと30分の休憩時間が必要になるものもありますが、こちらはブレンダー機能の場合、1分使用につき3分休憩でOK。
稼働時間の1分は短く感じますが、大量に作らない限りほとんどの食材が1回1分以内で完了します。
食材を容器に入れ替えたり、アタッチメントを替えたりするうちにあっという間に3分経つので、休憩時間を待つストレスもほとんどありませんでした。
憧れの手作りポタージュも簡単に

「いつかやってみたい」と思っていた自家製ポタージュ。
ブレンダーを買ったら絶対に作りたいと思っていたので、さっそくじゃがいもで挑戦してみました。

初めての挑戦でも、材料を入れてスイッチを押すだけで完成。
しっかり潰れているか心配でしたが、さすが400W。ダマもなく、なめらかに仕上がりました。
みじん切りもおろしも驚くほどラクに

料理が好きでも、下ごしらえは正直めんどう。
でも、このチョッパーを使えば一瞬でみじん切りにしてくれます。手動タイプのチョッパーもありますが、自動を一度使うともう戻れないですね。

付属のゴムベラを使えばキレイに取り出すことができました。

アタッチメントを取り替えれば、おろし機能に変身。
腕がパンパンになるリンゴや大根も、電動ならあっという間。時短になるだけでなく、料理のレパートリーも広がります。
私のキッチンの定番になった理由

他のメーカーより価格は少し高めですが、パワー・使用時間・操作性のトータルバランスが良くて、今ではキッチンのレギュラーメンバーになりました。
アタッチメントは単品でも買い足せるので、ライフスタイルが変わっても長く付き合えそうです。

山崎実業の「黒いカバー」で、キッチンの動線がスッキリ整った

Amazonで出会った製氷皿で、氷づくりのイメージが変わった
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