ブラック・サバス/ジョージ・クリントンら、【グラミー賞】の<特別功労賞生涯業績賞>を受賞
現地時間2018年12月19日、米国レコーディング・アカデミーが、ブラック・サバス、ジョージ・クリントン&パーラメント・ファンカデリック、ディオンヌ・ワーウィック、故ダニー・ハサウェイ、フリオ・イグレシアス、サム&デイヴ、故ビリー・エクスタインらが【グラミー賞】の<特別功労賞生涯業績賞>(Lifetime Achievement Award)を受賞することを発表した。
同賞は、レコーディング分野の芸術面で大きく貢献した人々に、米国レコーディング・アカデミーの評議委員会にから贈られる特別賞だ。
米国レコーディング・アカデミーは、2019年の<特別功労賞理事会賞>(Trustee Award)の受賞者も明らかにしており、ルー・アドラー、アシュフォード&シンプソン、ジョニー・マンデルが選ばれている。加えて、故ソール・ウォーカーには<特別功労賞技術賞>(Technical Grammy Award)が授与される。
授賞式は、現地時間2019年5月11日に米LAで行われる。授賞式に関する詳細は今後発表される。
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