コーディングが学べる教育用ロボット「Overdrive Kit」が良さそう!
エンジニアエリングとコーディングを楽しめる子供向けの教育用ロボットを展開するUbtechのコレクションに新商品が加わった。
今回は「Overdrive Kit」という建設用重機シリーズ2種。部品の組み立てからプログラミングまで、子供と一緒に大人も楽しめそうだ。
・センサーやモーター搭載
UbtechはこれまでもSTEM教育にフォーカスしたキットを展開していて、スターウォーズのストームトルーパーロボットや、AmazonのAlexaに対応する人型ロボットなどがある。そして今回加わったのが重機。ブルドーザーのような「Dozerbot」と「Dirtbot」だ。キットには必要なパーツ一式が含まれ、早い動きを可能にするDCモーター、障害物などを感知する超音波センサーも用意されている。
組立工程は直感的に進められるようになっているが、迷った時のためにインストラクションが専用アプリに用意されている。しかも360度映像なので、映像をグリグリと動かしてチェックしたいところをクローズアップするということも可能だ。
・初心者でも楽しめる
組み立てが完成してから、思いのように動かせるようプログラミングができるのもこのコレクションの醍醐味。コーディングは初めてという人でも、アプリを使ってステップバイステップで学習できる。
Overdrive Kitは米国ではすでにAmazonやTargetで販売されていて、価格は119.99ドル(約1万4000円)。子どもへのクリスマスプレゼントとして強力な候補となりそうだ。
local_offerTechable
ウェブサイト: https://techable.jp/
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