あなたはどれがお好き? 超高層ビルにしがみつくロック様にしがみつくご当地キャラ! ドアラのキレは健在です

access_time create folder映画
%e5%a4%a7%e9%98%aaver

『パシフィック・リム』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る
最新アクション・エンターテインメント・スペクタクル映画『スカイスクレイパー』が9月21日より公開となります。

物語の舞台は、香港にそびえ立つ1000m超えの超高層・超豪華・超ハイテクビル「ザ・パール」。ビルの安全性を証明するため、元FBI人質救出チーム隊長という経歴を持ち、当時起きた事件によって片足を失い義足で暮らし、現在は高層ビルのセキュリティ監査を行っているウィル・ソーヤーとその家族が試験的に住み始めますが、ある日、突如何者かによって「ザ・パール」は爆破され、炎上。

高層階に愛する家族が取り残され、ウィルは爆破テロリストの容疑者として警察に追われる身になってしまいます。しかし、ビルに閉じ込められた家族のため、ウィルはビルに決死のハイジャンプをキメ、家族の救出へと乗り出すのです! しかし、「ザ・パール」には想像を超えた秘密が隠されており、謎の武装組織によって占拠。未曾有の高層ビル火災の中、巨大な陰謀に巻き込まれながらも命を懸けたパパの決死の家族救出劇の行方は?!

%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%83%b3%e2%98%85%e5%85%a8ver2

そんな中、燃え盛る超高層ビル”ザ・パール”へしがみつき、落下目前……! というドキドキハラハラが味わえる本作。全国5大都市から集結した強力すぎる援軍が、大ピンチなドウェインとともにビルへとしがみつく「ご当地ポスター」が公開されています。

%e5%8c%97%e6%b5%b7%e9%81%93ver

北海道版には、日本を代表する”ジャンプの名手”であるスキージャンプ競技のレジェンド・葛西紀明選手が参戦! 世界各地で誰よりも滑空してきている葛西選手といえども未知の領域となる高さに挑むことになったこの撮影について、「いつもは高層ビルの高さに匹敵するフライングヒルのジャンプ台を飛んでいますが、その高さをスキー無しで飛ぶイメージをしながら撮影に臨みました。さすがの僕もこの高さはイメージするだけで怖いですね。スタッフの皆さんと一所懸命撮影しました!」と振り返っています。

%e6%9d%b1%e4%ba%acver

東京版は、徹底的にビジュアルを作り込んだモノマネで大人気のガリットチュウ・福島善成が、本作のヒロインである妻・サラ(ネーヴ・キャンベル)に扮し大ジャンプ! その出来に自信を見せつつ「ポスターの出来が凄くてめちゃくちゃ驚いてます!扇風機をあて何度もジャンプさせていただきました。近年、あんなジャンプした日はないと思います。次の日、筋肉痛になった甲斐がありました!主人公の奥様役ネーヴ・キャンベルさんのモノマネをやらせて頂きました。一瞬は似てるんですが、びっくり顔は全く似てないですね!申し訳ございませんでした!」と複雑な心境と共にコメントを寄せています。

%e5%90%8d%e5%8f%a4%e5%b1%8bver %e4%b9%9d%e5%b7%9ever

さらに名古屋版は中日ドラゴンズの人気マスコットキャラ・ドアラが、大阪版は大阪を代表するヒーローとも言うべきシンボルくいだおれ太郎がそれぞれカメラ目線でキメポーズもばっちりのジャンプを見せれば、福岡版は福岡ソフトバンクホークスの人気マスコットキャラ・こふうさんががっしり。こふうさんといつも一緒のふうさんは落ちちゃってますけどね!

%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%83%b3%e2%98%85%e5%85%a8ver1

また、本作を象徴するヴィジュアルである、ドウェインがビルからビルへ飛び移っているシーンも、ご当地援軍たちが再現。ドアラのポーズ、さすがに決まってます!

ドウェインにしがみついている様な写真が撮れるフォトブースは、全国を展開しキャンペーンを開催中。9月15、16日には九州・イオンモール筑紫野に登場! 詳しくはキャンペーンページをチェックしてみてくださいね。

http://skyscraper-movie.jp/action/ [リンク]

『スカイスクレイパー』特集
https://getnews.jp/skyscraper

  1. HOME
  2. 映画
  3. あなたはどれがお好き? 超高層ビルにしがみつくロック様にしがみつくご当地キャラ! ドアラのキレは健在です
access_time create folder映画

藤本エリ

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。