ビリビリと刺激的!?『つぶグミ サンダー』新フレーバーのありえないスパークリング感に親子で驚愕!
グミなのに、舌がビリビリとしびれちゃう!? 話題の『つぶグミ サンダー』に、ウメ味とジンジャーエール味が仲間入り。一体、その刺激はいかほどなのか? 「つぶグミ」ファンの子どもと一緒に、食べてみた。
『つぶグミ サンダー』にジンジャーエール&ウメが新登場
春日井製菓(名古屋市西区)の『つぶグミ サンダー』(参考小売価格 税別120円)は、ビリビリとした刺激のあるセンターグミを、甘さ控えめのフルーツ味でコーティングした硬め食感のアソートグミ。
2017年12月に発売されたグミ界きっての異端児で、パッケージには「ビリビリ注意! この刺激がクセになる」という、まるでグミのキャッチコピーとは思えない文字が並んでいる。
そんな『つぶグミ サンダー』に、このたび新フレーバー「ジンジャーエール」と「ウメ」が新登場!
今までのフレーバーと比べて、刺激はどうだろう? 味によって刺激の度合いに差はあるのか!? これは食べてみるしかない。
刺激の強さに衝撃!でも、気づけばビリビリ感が病みつきに!?
ジップパックになっているのも嬉しいポイント
パッケージを開けると、どことなく感じる刺激的な香り。見た目はカラフルでかわいらしいグミだが、本当にビリビリと攻めてくるのだろうか…?
まずは、新味ジンジャーエールからお試し。一粒口に入れると、いきなり結構辛い!ジンジャーエールというと甘めの炭酸飲料も多いが、コンビニで買えるようなものというより、レストランなどで提供される大人向けの本格的なジンジャーエールに近い。
もちろん甘さもあるが、最後に残るのはビリビリとした刺激そのもの。しかも、かなり長い間、口の中にそのビリビリが残り続けている……正直、思った以上の刺激に驚きを隠せない。一方、幼稚園児の息子は“舌を手で仰ぐ”という王道のリアクションを披露!
以前『つぶグミ サンダー』を食べたことのある小学生の兄も、「今まで食べた中で、一番シュワシュワするっ!」と興奮気味に語っていた。
切ってみるとこんな感じ
続いて、同じく新フレーバーのウメ味。先ほどのジンジャーエールの件があるので、多少ビビリつつ口に入れると、こちらはウメの香りとともに甘さが広がり、ピリッと刺激がやってきる。
甘み、酸味、ピリピリとした刺激が一度にドドッと攻めてくるので、とにかく不思議。この経験は『つぶグミ サンダー』でしかできないことは間違いない!
そして、定番ラインナップとなったレモン、グレープ、グレープフルーツは、それぞれ「これこれ!」という、グミらしいしっかりとしたフレーバーと甘さが広がり、後からやってくるピリピリ感。
だいぶ『つぶグミ サンダー』に慣れてきたのか、自然と次のグミへと手がのびる。最初は、その刺激の強さに少し戸惑ったのに……これが、パッケージにあった「刺激がクセになる」ということか!
ちなみに、5種の中でもっとも刺激が強いと感じたのは、やはりダントツでジンジャーエール。今までのグミとは思えない辛さの効いたスパークリング感には、大げさでなく本当に驚かされた。
もちろん、その他のフレーバーも、このグミでしか味わえないパンチの効いた味わいばかり。いつもと違う『つぶグミ』を楽しみたいという人は、思い切ってチャレンジしてみて!
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