マライア・キャリー、ニューALについて明かす ラスベガス常設公演延長へ
現地時間2018年8月27日、現在米ラスベガスのシーザーズ・パレスで【ザ・バタフライ・リターンズ】と題された常設公演を行っているマライア・キャリーが、公演を2019年まで延長させることを発表した。
常設公演は、今年9月上旬に閉幕する予定だったが、来年2月までの日程が新たに発表された。追加日程のチケットは、現地時間8月31日に販売がスタートする。
また彼女は、米ピープル誌に対し、スタジオ入りし、ニュー・アルバムの制作を行っていることを明らかにしている。彼女は「アルバムには陽気で、楽しい側面もあれば、その他の曲では詞を深堀りしている。新作は様々な断面のある作品になっている」と話している。先日マライアは、ジャーメイン・デュプリやプロデューサーのボビー・ロス・アヴィラらとレコーディングしている様子を公開していた。
待望のニュー・アルバムは、2014年の『ミー。アイ・アム・マライア』以来のスタジオ作となる。
◎マライア・キャリーによる投稿
https://twitter.com/MariahCarey/status/1034064237226672128
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