ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

雨でもささなくていい傘!?持ち主の上空で飛ぶドローンパラソルを栃木の企業が開発中

雨でもささなくていい傘!?持ち主の上空で飛ぶドローンパラソルを栃木の企業が開発中

梅雨時になるとうんざりするのが、外へ出るたび傘をさすこと。片手がふさがるので、荷物を持ちにくいし、バランスもとりにくくなる。

そんな悩みを簡単に解決するアイテムが、日本から登場。栃木県小山市に拠点を置く、アサヒパワーサービスが開発した、ドローンパラソルだ。

・人工知能でご主人さまを認識

電気通信システム事業を手がける同社では、3年前からこのプロジェクトに取り組んでおり、最近になってようやくプロトタイプが完成したところだ。傘と言っても、実体は人工知能を搭載した小型の無人航空機。上部にパラソルが付いており、歩行するユーザーの上空を移動する仕組みだ。

社長の鈴木 賢治氏は、「手がいっぱいになったら傘を開くのは面倒だ」と考えて、このプロジェクトを提案。ドローンタイプなら、カメラでご主人さまの頭の位置を確認しながら飛行するので、うっかり頭を濡らしてしまうこともない。早速、製作に取りかかる。

・発売は2年後!?

プロトタイプでは、キャノピー用のメッシュ材を使用。無人機のプロペラで発生した風を、キャノピーに通して、空気中で安定させることに成功した。その後、AIベースのカメラを傘に装備。ユーザーを認識し、オーバーヘッドに追随するシステムの開発に着手している。

現在は、2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けた実用化をめざし、屋内試験飛行を繰り返しながら、試作品のアップグレードに取り組んでいるという。

「規制による障害があるものの、このドローン傘が、市街地で普通に見られる日を夢見て、開発に臨んでいく」と語る鈴木氏。順調にいけば、発売開始は2年後となる見込みだ。

souce by THE STRAITSTIMES.com

Techableの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。