ドラマ『Jimmy』配信目前で明石家さんま&マツコが忠告「ホンマに気をつけろよ!」「絶対身元のわからない若い女と飲んじゃダメ!」
7月4日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)で、明石家さんまプロデュースのオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』について触れる場面があった。
明石家さんまが初めて企画・プロデュースを手がけたNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』は、芸人であり画家であるジミー大西と自身との関係性を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く物語。
撮影は終了し、本来であれば1年前に配信がスタートする予定だったが、直前で明石家さんまを演じた小出恵介の未成年との飲酒・淫行スキャンダルが発覚、撮り直しを余儀なくされた。小出恵介の代役を玉山鉄二が務め、再度作品が完成、7月20日より配信予定となっている。
4日の放送では、ジミー大西とドラマでジミー役を務めた中尾明慶が番組にゲスト出演。
「やっと、7月20日にドラマが配信になる」と告知するさんまに、出演者から「よかったね~!」「ようやく観られる」とお祝いの言葉がかけられる。
「やっと完成しました」と中尾が述べると、さんまが「(配信開始まで)まだ16日あるから! お前らホンマに気をつけろよ!」と中尾とジミーに向かって自虐ともとれる注意を促す。
番組レギュラーのマツコ・デラックスは、中尾らに向かって「あんた、絶対身元のわからない若い女と飲んじゃダメよ!」と忠告し、さんまも「ホンマやなぁ~」と同調した。
また、この日はさんまの63歳の誕生日記念企画として、各ゲストがプレゼントを持参。中尾は、「一人暮らしで寂しいかなと思って……」と、入浴剤と今学生に大人気のスクイーズアイテムなど癒やしグッズをプレゼント。しかし、さんまは「今は、寂しいなと思う余裕はない。寂しいなと思う人は余裕のある人」と名言を述べ、中尾の心配を跳ねのけてみせた。
※画像は中尾明慶Instagramより。
テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。