【炎上反論】津田大介がネットで反論 / 津田大介がフェイクニュースを流してるという情報がフェイクニュースだから反論しないという反論

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ジャーナリストでありメディアアクティビストとしても活躍している津田大介さん(44歳)。彼はあらゆる物事に対して強いポリシーを持って活動しており、常に一貫した考えで発言や活動をしている。

・なぜ津田大介は炎上するのか?
そんな津田さんがGQ JAPANの編集長である鈴木さんから「津田はよくネットで炎上しているようなので、反論の場を提供したい」と提案され、2018年7月1日に「なぜ津田大介は炎上するのか?」というタイトルの記事を掲載した。

・津田さんに対してネガティヴな印象
鈴木編集長が言うように津田さんは事あるごとに炎上し、真偽不明だが「津田大介はフェイクニュースを流してる」との声も出ている。また、内容が事実かウソかは別として、無数に津田さんに対する批判が書き込みされ、物議をかもすこともある。それが事実でもウソでも、そんな状況下では津田さんに対してネガティヴな印象を持つ人が出てきてもおかしくない。

もう一つのポイントは、前田裕二氏の生き様と理念です。8歳で両親を失い、生活のため11歳で路上の弾き語りを行い、これがSHOWROOMの原点となりました。つまり前田氏は“逆境をチャンスに変えた”起業家です。「努力した者が報われる社会を作りたい」と語る前田氏が目指す夢とは…せひご覧下さい。 pic.twitter.com/vKMLoMtuRx

— 津田大介 日本にプラス+ (@tvasahi_n_plus) 2018年6月21日

FM91.6/AM1134 #文化放送#田村淳 のNewsCLUB」#津田大介 さんと1週間のニュースを振り返り中!
この後、津田さんの「さらに気になるニュース」もお届けします!#radiko で聴く⇒https://t.co/ufJ9r1OIFQ#ニュースクラブ pic.twitter.com/GBuGThVJAY

— 文化放送 田村淳のNewsCLUB (@newsclub1134) 2018年6月30日

・ウソを信じる人も少なからずいる
批判がウソであれば単なる誹謗中傷であるし、鈴木編集長はそれを懸念して津田さんに「反論の場を提供したい」と提案したのではないだろう。そして津田さんはその反論の場において以下のように語っている。

・津田大介さんの意見
「現在のネットは世論への影響力が増大した結果、世論工作と金目当てで炎上させる業者の草刈り場となってしまっている。彼らは政治的あるいは金銭的な目的を達成するため、炎上を利用しているに過ぎない。そんな彼らに、真正面から「反論」することにどれだけの意味があるのか」(GQ JAPANより引用)

・反論するに値しないと判断か
つまり津田さんは今回の反論の場で「津田大介がフェイクニュースを流してるという情報がフェイクニュースだから反論しないという反論」をしたわけだ。世間にあふれる津田さんに対する批判の多くがフェイクニュース(ウソ情報)であり、反論するに値しないということだろう。つまりそれは「反論に値する情報には反論する」ということにもなる。

・そもそも炎上しやすい体質か
徹底して考えて行動を取れば、炎上リスクを減らすことができる。津田さんはそれを実行していると思われるが、それでも炎上してしまうわけで、そもそも炎上しやすい体質なのかもしれない。

もっと詳しく読む: 津田大介がネットで反論し話題 / 津田大介がフェイクニュースを流してるという情報がフェイクニュースだから反論しないという反論(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/07/02/tsuda-daisuke-hanron/

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