ピンチはチャンス 『Slack』の接続障害を笑いのネタに変える人々

チャットや通話などビジネスツールとして世界中のユーザーに利用されている『Slack』。現在は復旧していますが、6月27日に『Slack』の接続障害が発生しました。

https://twitter.com/SlackStatus/status/1011965664234389504
「すべてのワークスペースが現在Slackへ接続しづらい状況となっています。原因を調査中ですので、しばらくお待ちください」

ピンチをチャンスに変えるわけではないのでしょうが、このとき海外の『Slack』ユーザー達がこぞって『Slack』の接続障害を笑いのネタに変え、話題となっています。

https://twitter.com/Wonder_Phoenix/status/1011980572837797888
「オフィスにて『Slack』がダウン。その時、同僚がよこしたのがこれ」
と、手書きメモの写真。会話はしないのね。

https://twitter.com/WillBrinson/status/1011985585471459330
「『Slack』がダウンして仕事ができないからワールドカップの試合を見てたら『Slack』のCMが流れた。コメディーかよ」
観客だけでなく、『Slack』の広告担当者も手に汗握ったでしょうね。

https://twitter.com/cookywook/status/1011965359178551297
「『Slack』が15分以上ダウンするなら、法で定められているように帰宅してください」
5分でいいんじゃね。

https://twitter.com/attackerman/status/1011974950587166722
「『Slack』がダウンした。自由になろう。神も雇い主も編集者もいない」
在宅で仕事しているライターさんでしょうか。

https://twitter.com/redcat9/status/1011988375266643968
「『Slack』がダウンしたら、みんな会話し始めた。2005年に戻ったみたい」
会話は大事。

仕事をしている人にとっては『Slack』も大事かもしれませんが、それよりも“ハプニングを笑い飛ばせる余裕”のほうがもっと大事なのかもしれません。

※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/SlackStatus/status/1011965664234389504

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. ピンチはチャンス 『Slack』の接続障害を笑いのネタに変える人々
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。