ヤムチャしやがって……! サイバイマン自爆シーンの“絨毯アート”がハイクオリティすぎる
超絶技巧の絨毯アートで有名なあぎとぅ(原作版)さんが、自身の『Twitter』(@agito0219)で最新作を公開。国民的マンガ・アニメであり続ける『ドラゴンボール』(作・鳥山明)の人気キャラクター“ヤムチャ”を語るうえで欠かせないあのシーンを再現し、数多くのリツイートやいいねを集めています。
で、絨毯にヤムチャ描きました pic.twitter.com/KQvVBFvxPC
— あぎとぅ(原作版) (@agito0219) 2018年5月24日
あぎとぅ(原作版)さんが絨毯に描いたのは、「サイヤ人編」でヤムチャがザコ敵“サイバイマン”の自爆に巻き込まれたシーン。ヤムチャのヤムチャたる所以を体現し、“やられ役”としてのイメージが定着する要因ともなった姿です。
サイバイマンとの戦闘で出来たクレーターを細かいひび割れまで忠実に表現し、その立体感は本当に大きな穴があいているかのよう。よく見ると、吹き飛んだサイバイマンの手もしっかりと描かれています。これは問答無用で「ヤムチャ死す!」ですわ。
ツイートのリプライ欄には、「スゲェェェ!!!」「この人おかしいんだって創作のレベルが!!」「オラに画力を分けてくれ!」などと、そのクオリティに驚愕するコメントが相次いでいます。
2015年にはプレミアムバンダイから『HG ヤムチャ』としてフィギュア化され、その後もヤムチャを主役とした外伝マンガが登場するなど、ある意味でファンの心をくすぐり続けるヤムチャ。絨毯アートになってもその死にざまは見事としか言いようがありませんね。
なんかやだな。われながら pic.twitter.com/VGJPrWa7xt
— あぎとぅ(原作版) (@agito0219) 2018年5月24日
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。