水深100メートルから4Kストリーミングする水中ドローン「FIFISH P3」が画期的!
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このほどクラウドファンディングサイトIndiegogoに登場したのは、4Kの水中映像をリアルタイムに届けてくれるドローン「FIFISH P3」。手元のコントローラーで自由自在に動かし、内蔵するスタビライザーでブレのない映像を撮ることができる。
・ジョイスティックで操作
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そしてこのケーブルのおかげでコントローラーにセットしたスマホやタブレットのスクリーンにFIFISH P3がとらえた映像をストリーミングできるのだ。あたかも、自分が水中を泳いでいるような感覚が味わえそうだ。
・強力LED搭載
![](https://getnews.jp/aimg/wauto/extimage.php?e187929b61fea37dc2ee1ddce0ee40c8/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F01%2Ffullsizeoutput_3d0b-300x225.jpeg)
また、水深100メートルまでと活動可能範囲も広い。深くなればなるほど太陽光が届きにくくなるが、FIFISH P3は4000ルーメンと強力なライトを搭載しているので、暗すぎて何も見えない、ということはなさそう。
バッテリー容量は8100mAhあり、2時間駆動する。スキューバダイビングなどに比べるとはるかに長い。FIFISH P3を使って水中探検してもいいし、撮影にじっくり取り組むのもいい。
水中撮影というと、これまでプロの領域だったが、FIFISH P3のように素人でも操作できる水中ドローンの登場で、これからSNSなどに驚くような水中写真やビデオが増えてくるのかもしれない。
FIFISH P3は現在、Indiegogoで1999ドル(約22万円)〜の出資で入手できる。すでに資金調達の目標額は達成し、あと1カ月ほど出資を受け付けたのち5月にも発送が始まる見込みだ。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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