冬にはオーロラ観察も!スウェーデンで川面に漂う丸太ホテル構想
![](https://getnews.jp/aimg/wauto/extimage.php?895ffdf204e727568178b90f1d6a3ea9/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F01%2Ffullsizeoutput_3ced-300x225.jpeg)
「Arctic Bath Hotel」。水面上に木を寄せ集めて作られたビーバーの巣のような斬新なデザインが目をひく。
・林業にヒント
このホテルが建設されるのは、スウェーデン北部を流れるルーレ川の川面。夏には建物は自由に漂い、冬は氷で固定されるという、これまでにない斬新なホテルだ。
![](https://getnews.jp/aimg/wauto/extimage.php?30d0b4be37b1e8ac737e876629c00b24/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F01%2Ffullsizeoutput_3cef-300x225.jpeg)
実際、このホテルに使われる木材は全て地元のもの。また、地域の特性を生かすという意味では、円形状の建物の中心に北欧ならではの“氷風呂”を、そしてその周辺にサウナを配置している。
・北欧サウナを完備
![](https://getnews.jp/aimg/wauto/extimage.php?c375d32eec7a6710b5c6e89961a17cb4/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F01%2Ffullsizeoutput_3cf1-300x225.jpeg)
また、部屋からはオーロラを鑑賞することもできるとのことで、これもまたセールスポイントになりそう。
ホテルは2018年末にオープン予定。気になる宿泊料金はというと、ダブルベッドの部屋(朝食付き)で5500スウェーデンクローナ(約7万6000円)〜となる見込み。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。