サッカー日本代表の試合中継で「ゲームみたい」なリプレイ映像が話題に スタジアムでも未来を感じる光景が!
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12月16日に『EAFF E-1 サッカー選手権2017 決勝大会』(東アジア選手権)の最終戦に臨んだサッカー日本代表。その激闘をテレビ中継で見守ったファン・サポーターは、リプレイ映像が流れるたび目を丸くしたのではないでしょうか。
自由視点リプレイ映像が凄い
auはサッカー日本代表を応援する『au BLUE CHALLENGE』の一環として、約100台のカメラで撮影した自由視点リプレイ映像『au/4DReplay』などの最新技術を提供。
【4DReplay HIGHLIGHT】JAPAN – KOREA REP. (Men’s) | EAFF E-1 Football Championship 2017 Final Japan(YouTube)
https://youtu.be/XjgPPvwrq0U
SNS上でも「男子の東アジア選手権、マトリックスのカメラがグルーって回る自由視点映像を導入してる。すごい」「リプレイで映像が360度回る技術がすごかった」「なんだ今のウイイレみたいなリプレイは」などと反響を呼んでいます。
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決定的な場面を瞬時に様々なカメラアングルで見ることがこの技術は、今後サッカー観戦の楽しみ方をさらに拡大してくれるかもしれません。
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また16日の最終戦では、国内初となるサッカースタジアム内でのVR観戦席『au VR Seat』を設置。応募に当選したauユーザー50組100名が招待されました。VRゴーグルを装着して試合を観戦した参加者は、ライブ映像、ハイライト映像をスタンドからは見ることのできない5視点のVR映像で体感。「選手のすぐそばにいるかのように見られて、瞬時に視点も切り替えることができて感動した!」と驚きの声が上がりました。
デュエルNo.1を表彰
『au BLUE CHALLENGE』ではさらに、今大会の全試合を対象に集計したスタッツデータから、“デュエル”で最も評価された選手とチームを『au Stats Award』として表彰。
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サッカー日本代表のハリルホジッチ監督がたびたび口にする“デュエル”とは、フランス語で“決闘”を意味し、サッカーの試合においては“1対1の競り合い”や“球際の強さ”を意味します。同アワードでは「ドリブル数+タックル数+空中戦デュエル数+被ファウル数」のデータを基にランキングが構成されました。ゴールやアシストだけでなく、勝負を左右するスタッツデータに目を向けてみるのもツウの見方かもしれません。
KDDIは「勝利へのサポートから、新しい視聴スタイルの提案、あるいはプロダクトの開発まで。auがもつ通信テクノロジーを生かして、“あたらしいサッカー体験”の創出に挑み、サッカー日本代表を全力で応援していきます」としています。こうした最先端のテクノロジーを使用した新しいサッカー観戦スタイルから、今後も目が離せません。
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