IoTでつなぐ心のキズナ!思いを音で伝える鳩時計「OQTA」に感激
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Makuakeに登場したのは、音のコミュニケーションサービス「OQTA(オクタ)」。大切な人に思いを音で伝える、心温まるIoTデバイスだ。
・自分の思いを鳩時計の鳴き声でお知らせ
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デバイス本体の形は、昔懐かしい鳩時計。1950年創業のリズム時計工業社製で、一つひとつ丹精込めて手作りされている。木目調の落ち着いたデザインで、インテリア雑貨として室内に置いても素敵だ。
柔らかな鳩の鳴き声は、和紙製蛇腹式“フイゴ機構”によるもの。モーターでクランクを作動させ、圧縮した空気を瞬時に送り出し、笛を鳴らしている。電子音ではなく、あえてアナログで鳩の声を再現している点も、本品の大きな特徴と言えるだろう。
・アプリのボタンをタップするだけ
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その音を聴くことで、「今、誰かが思ってくれた」と、わかる。スマホさえあれば、世界中どこにいても、自分の思いを伝えることができるのだ。
Makuakeでの人気も高く、すでに目標額の2倍以上を達成。サイト限定品として、リーズナブルな簡易バージョンも用意されている。価格は、鳩時計版の「OQTA Clock」が2万7000円から。簡易版の「OQTA Basic」は、4300円から購入可能だ。申し込みは、12月26日まで。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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