【広島県広島市】「MOVIX広島駅」が3月にグランドOPEN！広島県内初の「3面ライブスクリーン」を導入

2025/02/09 19:45 ストレートプレス

松竹マルチプレックスシアターズ(以下、SMT)は、3月24日(月)に広島新駅ビル「ミナモア」7階にて、9スクリーン1,387席のシネマコンプレックス「MOVIX広島駅」をオープン！

音楽ライブ、演劇、スポーツなどが最高の臨場感で楽しめる、次世代型上映システム「3面ライブスクリーン」を導入するほか、映画をより快適に楽しんでもらうためのスペシャルシート2種が登場する。　

次世代型上映システム「3面ライブスクリーン」

次世代型上映システム「3面ライブスクリーン」は、1面340インチのスクリーンを正面に加え、左右にも配置することで多彩な表現が可能となり、上映の最初から最後まで常時3面全てに大迫力の映像が映し出されるのが特徴。

重低音や高音域の再現に優れたスピーカーとカスタマイズされたデジタル音響システムで、音楽ライブやミュージカルなどの舞台演劇、サッカーをはじめとするスポーツなどを、まるでそこにいるかのような最高の臨場感で体感できる。

オープン記念作品は『ヒプノシスマイク』

©『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

「MOVIX広島駅」では、「3面ライブスクリーン」のオープン記念作品として、キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化作品を上映する。

上映作品は、2024年10月にTOKYO DOME CITY HALLで上演された『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Grateful Cypher-を、劇場版シリーズ六作目『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Grateful Cypher-【Cinema Edit】とした作品だ。

映画館の大迫力のスクリーンと臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集した映画館限定のオリジナル編集版で、舞台の感動と高揚感を再体験できる作品となっている。

2種類の特別なシート

また、座り位置にあわせてより快適に映画を鑑賞できるように、2種類の特別なシート「プレミアムボックスシート」「フラットシート」を導入。

「3面ライブスクリーン」のあるシアターを含む、全シアターの最後列に設置される「プレミアムボックスシート」は、スペイン・フィゲラス社製の最上級ラグジュアリーシートと、木工家具の高級ブランド・カリモク製による特注家具を組み合わせたプレミアムな鑑賞シート。1席づつBOX型で区切られ、通常の座席と比較して約2倍のプライベートスペースが確保されており、映画の世界に没入できる。

チェリーレッドが印象的なレザーシートや、ストローク角度が約15°まで自然にリクライニングする人間工学的に優れたデザイン、ロングコートもかけられる背の高いブナ材のコートハンガーと傘立て、荷物入れのついたナラ材のサイドテーブルなどもポイント。両隣を仕切る木製のパーテーションには、クッション入りのソフトタッチ合成皮革を張り込み、天然木の自然な木目と併せ音の反響や光の反射を抑えてくれる。

利用料金は、「3面ライブスクリーン」作品、一部特別興行を除き￥2,500だ。

「3面ライブスクリーン」のあるシアターを含む3シアターの最前列に設置される「フラットシート」は、間近にスクリーンの大迫力を感じながらも、自宅のソファでくつろいでいるような快適さが追求された設計。