スクリーンの迫力を自宅で!ポータブルシネマ「MovieMask」はVRの4倍の解像度

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スマホやタブレットの普及によって、いつでもどこでも好きな動画を楽しめるようになった昨今。ユーザーが次に望むのは、鮮明な映像。迫力の画面をリーズナブルに満喫したいと願うのは、当然のことだろう。

Indiegogoに登場したのは、「MovieMask」というポータブルシネマ専用カメラ。スマートフォンをセットするだけで、映画館並みの映像を映し出すお手軽デバイスだ。

・2D映像の可能性を余すことなく引き出すデバイス

ノルウェーで開発された本品。昨年、前身プロダクトを発売したところ、3000台以上の出荷される大ヒット商品となった。今回のバージョンでは、VRの4倍という前作をさらに上回る解像度を実現し、2D映像の可能性を見せつけている。

通常、スマートフォンで2D映像を見る場合、画面のアスペクト比を維持するために、解像度を下げなければならず、画面を縮小する必要があった。しかし、「MovieMask」なら、フル画面のまま、高い解像度を保つことができる。

・多彩なコンテンツに対応

使い方は簡単。好きなコンテンツを選んで、ふたの上にスマートフォンをセットするだけ。選択肢も幅広い。Netflixをはじめ、HBO、Hulu。Google Play、Apple Storeで利用できるすべてのアプリに対応している。

Indiegogoでの評判は上々。目標額の9倍を達成し、サポーターを増やし続けている。早期割引価格は、スタンダード版の「MovieMask GO」が、39ドル(約4400円)、プレミアム版が89ドル(約9900円)から。オーダーは、11月5日まで受け付けている。

MovieMask/Indiegogo

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