1万円以下!瞬間を撮影できる眼鏡型ウェアラブルカメラ「PPAT」が登場
![ppat_1](https://getnews.jp/extimage.php?9e0c5637a7c44bebf3a12fc429a91f2b/http%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2Fppat_1.jpg)
プロダクト名は、「PPAT(ピーパット)」。Blincamと同じ眼鏡型だが、こちらは本体に触れるタイプ。Photo(写真)を PAT(パッと)撮るということから、この名前がついたそう。
・ファインダーは自分の眼
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取り付けは簡単。手持ちの眼鏡かサングラスに、装着するだけでいい。機器に透明ゴムバンドが内蔵されているため、ツルの太さは関係なく、どんな眼鏡・サングラスにも対応する。
動作確認は、眼の右上の位置で自分に向けて光るLEDと耳元で鳴る操作音から。本体外側の電源ボタンを長押しすると、LEDが赤と青に点灯し、オン状態になる。写真待機モードは赤、ビデオ待機は青と、電源ボタンを押すごとにモードが切り替わる仕組みだ。操作音は、周りにはわからないほど小さなもの。周囲や撮影対象に、カメラを意識させることなく準備できるのも、うれしいところだ。
・9072円から購入可能
![ppat_4](https://getnews.jp/extimage.php?38d51cd74a0b03e1adc7bea6cc4dfbcd/http%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2Fppat_4.jpg)
Makuakeではすでに、目標の80パーセント(6月21日現在)を達成。まだまだサポーターは増えそうだ。早期割引価格は、9072円から。オーダー受け付けは、8月14日まで。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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