NTT西日本、Android搭載セットトップボックス「光BOX+」を発売、オンライン動画サービス「Hulu」にも対応

NTT西日本がフレッツ加入者向けにAndroidを搭載したセットトップボックス「光BOX+(HB-100)」を発表、先週22日より開始しました。価格は税込み9,240円。NTT西日本のショッピングサイトから購入することができます。光BOX+はAndroid 2.3とネット接続機能(有線/無線LAN)を搭載した小型情報端末で、HDMI入力端子を搭載したテレビと接続することで、YouTube動画やWEBページ、Androidアプリを大画面で表示させることができます。動画関連では、YouTubeのほか、国内外の映画やテレビ番組を月定額で視聴できるオンライン動画サービス「Hulu」にも対応します。また、スマートフォンで撮った写真や動画をネットワーク経由で光BOX+と共有してテレビに表示すること(専用アプリのインストールが必要)や、テレビに表示したホームページや写真をネットワークに繋がったプリンターで印刷することもできます(ePrint対応機種のみ)。Androidマーケットには非対応ですが、アプリは「光アプリ市場」からダウンロードできます。本体にはその他、光おてがるナビ、ePrint、Twonky、写真、ビデオ、K9メール、ブラウザ、音楽、マップ、radikoといったアプリがプリインストールされています。光BOX+には、HDMIケーブル(1.5m)、ジャイロリモコンが付属します。光BOX+(HB-100)のスペック OS:Android 2.3 サイズ:122mm×100mm×27.2mm、質量240g CPU:ARM Cortex A8 1GHz メモリ:512MB RAM、4GB ROM 通信機能:無線LAN(Wi-Fi b/g/n)、有線LAN(10/100Base-TX) 外部IF:USB 2.0×2(Host対応)、SDカードスロット、HDMI出力端子(1.3) 動画フォーマット:FLV、WMV、MKV、Xvid、MP4、WebM、F4V、3GP 音声フォーマット:WMA、WAV、FLAC、OGG 写真フォーマット:JPG、PNG、BMP、GIFSource : NTT西日本


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