【激怒】ニンテンドースイッチ「ボンバーマン」に漫画家がブチギレ激怒「開発者にめちゃくちゃ説教してやりたい」
現在最も注目されているゲーム機といえばNintendo Switchだろう。その中でも、Nintendo Switchの特性を活かしたソフトとして「スーパーボンバーマン R」が注目されている。確かに、複数人での対戦をしやすいNintendo Switchとボンバーマンの相性の良さは疑う余地がない。
・人気漫画家ピョコタン先生が激怒
ところが、コロコロコミック系の雑誌やゲームラボなどで漫画を執筆している人気漫画家のピョコタン先生も「スーパーボンバーマン R」を購入したそうだが、あまりの操作性の悪さに憤慨。Youtubeで怒りを爆発させているのだ。
・1ドットが生死を分けるゲーム
ピョコタン先生曰く、新作のボンバーマンは操作性が悪く、1ドットの勝負ができないとのこと。上級者同士はギリギリのところで爆風をかわしながら戦うことになるため、1ドットギリギリの当たり判定やレスポンスの良さがとにかく重要になるのだが、新作ではその部分がおろそかにされてしまっているそうだ。
・30年前にできていたことができていない
ボンバーマンはファミリーコンピュータ版は1985年に発売されていて、すでに30年以上の歴史があるゲームである。約30年前のソフトで当たり前にできていたことが、どうしてできなくなってしまうのだろうか。ピョコタン先生の怒るのも当然と言えるだろう。
・ピョコタン先生のコメント
「なぜこんなに怒りがわいたかというと、スイッチのボンバーマンの「開発のこだわり」みたいな開発者記事を読んだから。いい加減にしろ! よくもまあこんなことをぬけぬけと言えたもんだな! なにが「こだわりの操作性」だ! 赤ちゃんからやり直せ!」
「スイッチのボンバーマン開発者にめちゃくちゃ説教してやりたい。ハッキリ言って頭が悪すぎる。ゲームをなめるな。やればやるほどクソ。こういうゲームの操作は1ドット勝負。レスポンスが最重要。なぜ30年前にできてたことが今できないのか?こだわる部分が全て裏目。ゲームを何も理解してない」
「つくづく、スイッチのボンバーマンのセンスの無さにガッカリする。ゲームとして力を入れる部分をわかってない。この最悪の操作性でなぜ発売できると思ったのか?誰も止める人間はいなかったのか?アップデートされても根本のクソ操作は何も改善されてない」
なぜこんなに怒りがわいたかというと、スイッチのボンバーマンの「開発のこだわり」みたいな開発者記事を読んだから。いい加減にしろ!よくもまあこんなことをぬけぬけと言えたもんだな!なにが「こだわりの操作性」だ!赤ちゃんからやり直せ!→→ https://t.co/nUzUtryqvX
— ピョコタン (@pyocotan) March 20, 2017
スイッチのボンバーマン開発者にめちゃくちゃ説教してやりたい。ハッキリ言って頭が悪すぎる。ゲームをなめるな。やればやるほどクソ。こういうゲームの操作は1ドット勝負。レスポンスが最重要。なぜ30年前にできてたことが今できないのか?こだわる部分が全て裏目。ゲームを何も理解してない。
— ピョコタン (@pyocotan) March 20, 2017
つくづく、スイッチのボンバーマンのセンスの無さにガッカリする。ゲームとして力を入れる部分をわかってない。この最悪の操作性でなぜ発売できると思ったのか?誰も止める人間はいなかったのか?アップデートされても根本のクソ操作は何も改善されてない。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/zDB8xVe8nt
— ピョコタン (@pyocotan) March 20, 2017
・制作者のインタビューを読んでさらに激怒
ピョコタン先生は操作性の悪さに怒りを覚えつつも友人との対戦を楽しんでいたようだが、ボンバーマンの制作者へのインタビュー記事を読み、操作性へのこだわりを語っていたこともさらにブチ切れさせる要因となってしまったようだ。
・ストレスなくゲームを楽しみたい
ボンバーマンシリーズは対戦ゲームの定番であり、シンプルな操作で誰もが楽しめるゲームである。派手な演出や新しいゲームモードがなければマンネリしてしまうのだろうが、基本的な操作にストレスを感じることなくプレイできることが一番大切であるということを忘れないでほしい。
もっと詳しく読む: ニンテンドースイッチのゲーム「ボンバーマン」に漫画家がブチ切れ大激怒(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2017/04/10/nintendo-switch-youtube/
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