珍獣ハンターのイモト、有名アスリートたちに並ぶ！ポケモンCMに登場

2017/03/03 18:59 KAI-YOU.net

珍獣ハンターのイモト、有名アスリートたちに並ぶ！ポケモンCMに登場
「スカル団のイモトがしょうぶをしかけてきた！」※画像はすべて「スカル団のイモトがしょうぶをしかけてきた！」動画のスクリーンショット
ニンテンドー3DS『ポケットモンスターサン・ムーン』（ポケモン）の新CM「スカル団」篇に、お笑いタレント／珍獣ハンターのイモトアヤコさんが出演。

「アローラのすがた」の首が長いナッシーとともに、スカル団のコスチュームで登場しています。

YouTubeチャンネルではすでに公開されていますが、TVCMの放送は3月11日（土）からとなっています。

珍獣ハンター・イモトが「ポケモン」スカル団に！

イモトアヤコさんは日本テレビ系のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ！』の名物企画「珍獣ハンター」への出演で一躍注目を浴びた女性お笑い芸人。

この企画では世界各国の秘境などにイモトさんが出向き、コモドドラゴンやゴリラなどさまざまな珍獣を相手に本気で身体を張って対峙し、共演を果たしてきました。

そんなイモトさんが出演する『ポケットモンスターサン・ムーン』のTVCM。

作中に登場する敵組織・スカル団に扮したイモトさんが、まさに珍獣とも言えるポケモン・ナッシーを引き連れて勝負を仕掛けてきます！

映像の中では、アローラナッシーの長すぎる首にしがみ付くものの振り落とされたり、「タネばくだん」を頭に落とされたりと、ちょっっぴり滑稽な姿が描かれます。

撮影では、3mほどの高さから落ちるワイヤーアクションもあり、珍獣ハンターならではの運動神経の良さを発揮することとなりました。

この一連のCMシリーズには、これまでにニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、女子レスリングの吉田沙保里選手、陸上のウサイン・ボルト選手というトップアスリートが出演。

豪華な並びの中で自身が起用されたことについてイモトさんは、「もうびっくりでしたよ。（中略）本当にこの並びを見たときに、「はて、私は何者なんだ!?笑」っていう。しかもスポーツ選手の中でも、メジャーリーガー、オリンピック選手、金メダリスト、世界一、そして「イモト」!!もう、いいのかな？っていう驚きでしたね」と答えています。

しかし、巷では、世界を渡り歩いてきたイモトアヤコさんは、もはや企画の枠を超えて本物の「冒険家」として認知されつつあるため、この並びに違和感はありませんでした。

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ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。ニンテンドー3DSのロゴ・ニンテンドー3DSは任天堂の商標です

イモトさん一問一答

──CM撮影お疲れ様でした。

イモトさん　お疲れ様です。結構ロケ並みにハードでした。でも楽しかったです。
まさかロケ以外でハーネスをつけるとは…。日本でハーネスをつけるとは思ってなかったですね。

──日本ではやったことないのですか？

イモトさん　中吊り、ワイヤーは日本では初めてかもしれないです。でもやっぱり日本も海外もハーネスのかっては一緒なんだなと思いました。日本の方が安心感がありました。

──CMキャスティングが田中投手、吉田選手、ボルト選手に続き、イモトさんということについては？

イモトさん　もうびっくりでしたよ。この並びに、いいのかなっていう…（周りが一流のスポーツ選手だらけということで）私は一体何なんだろうと思いました。本当にこの並びを見たときに、「はて、私は何者なんだ!？笑」っていう。
しかもスポーツ選手の中でも、メジャーリーガー、オリンピック選手、金メダリスト、世界一、そして「イモト」！！もう、いいのかな？っていう驚きでしたね。でも、すごく嬉しかったです。

──好きなポケモンは？
イモトさん　『サン・ムーン』でいうと「ヤングース」というポケモンがいるんですけど、私のすごく好きな動物で「ラーテル」という動物がいるんですよ。それとすごく似ていて、すごく愛着が湧くし、フォルムとかビジュアルがすごく似ていて好きです。
（一緒に撮影を行った“アローラナッシー”については）強いですよね。すごく強いですよね。
（撮影で“タネばくだん”を当てられていたことに関しては）すごく痛いですよ！なかなか“アローラナッシー”からの攻撃は痛かったですよ(笑)。

──2017年の抱負を聞かせてください。

イモトさん　イモトアヤコです。今年の私イモトアヤコの目標、海外ロケ番組で10年をかけて100ヵ国訪れるというのを達成できたので、196ヵ国目指して、ポケモンでも世界を回るという共通点がありますけど、同じように私もいろんなところを回って、できればプライベートでは素敵なナイスガイも“ゲット”したいと思います。
どうぞ、今年も私イモトアヤコをよろしくお願い致します。