【衝撃】東京都墨田区のナンバープレートがカッコ良すぎる! 葛飾北斎の斬新なデザイン
東京都墨田区のナンバープレートがカッコ良すぎる! と話題になっており、日本だけでなく海外からも注目を浴びている。それもそのはず、葛飾北斎デザインの斬新なナンバープレートなのだ。
・女子中学生が原案
このナンバープレートは「ご当地ナンバープレート」のひとつとして墨田区が公式に認めたもので、原案は区立吾嬬立花中学校3年生の安藤晴南(あんどうはるな)さんが考えたもの。なんと女子中学生が原案を考えたのだ!
・波が止まって見えるような描写方法
葛飾北斎は1760年10月に墨田区で生まれ、いまや海外にも熱狂的なファンがいるほど、世界的な芸術家として知られている。
そんな葛飾北斎でもっとも有名なのが、波が止まって見えるような描写方法。作品としては「富嶽三十六景」が有名だ。その手法をナンバープレートに生かしたものが、今回、デザインとして公式に採用されたのだ。
・墨田区内に引っ越す?
この葛飾北斎デザインのナンバープレートは、50cc以下のスクーター向けに交付するもので、墨田区内に住んでいるか、墨田区内の駐車場(駐輪場)を借りていることが交付の条件となる。
文京区では猫デザインのナンバープレートが人気を博しているが、こちらの葛飾北斎デザインもたまらなくカッコイイ。どうしても交付してほしい人は、墨田区内に引っ越す?
もっと詳しく読む: 東京都墨田区のナンバープレートがカッコ良すぎる(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/11/13/sumidaku-number-plate/
Photo: 墨田区役所
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