チャリ・ロトが、伊東温泉競輪場の最寄り駅「南伊東駅」のネーミングライツを取得！

チャリ・ロトは、伊豆急行と、伊東温泉競輪場の最寄り駅である伊豆急行線・南伊東駅のネーミングライツスポンサー契約を、3月1日(土)に締結。南伊東駅の副駅名が「湯の街伊東の競輪場 伊東温泉けいりん」になったことを発表した。

チャリ・ロトについて

チャリ・ロトは、東京都渋谷区に本社を置く企業。2006年に設立して以来、競輪・オートレース領域で事業を展開している。競輪・オートレースの車券や競輪くじのインターネット販売サイト「チャリロト」を運営するほか、競輪場の包括運営・再整備・施設管理、車券販売システムの自社開発などを行っている。

ネットとリアルを融合することで、競輪・オートレースの新たな価値創造や地域活性化に貢献していく考えだ。

南伊東駅でセレモニーを実施

今回のネーミングライツスポンサー契約の期間は、3月1日(土)～2027年2月28日(日)。駅名標は、伊東温泉けいりんのマスコットキャラクター「ミカリン」と、女子競輪キャラクターコンテンツプロジェクト「リンカイ！」の主人公・伊東泉をあしらったデザインとなっている。

締結に伴い、3月3日(月)には、南伊東駅でセレモニーが開催された。セレモニーには、伊東市長の小野達也氏、伊豆急行取締役社長の土方健司氏、チャリ・ロト代表取締役の石原洋輔氏が出席し、各出席者によるあいさつとテープカットが行われた。

石原氏は、「南伊東駅の命名権をいただいたことで、伊東温泉競輪場の認知度向上を目指し、東伊豆エリアの皆さまに親しまれる場所に、また全国の競輪ファンに訪れてもらえるような場所を提供できるように尽力する所存です」とコメントしている。

東伊豆エリアの地方創生・地域活性化に貢献

チャリ・ロトは、伊東市全体を盛り上げたいという思いから、2021年3月から伊東温泉競輪場の施設所有者となり、2024年4月からは包括運営事業を開始。また、競輪場でより多くの人が楽しめる場所を目指して、再整備事業にも着手した。今回のネーミングライツ取得を通じて、東伊豆エリアの地方創生・地域活性化により一層貢献していく。

この機会に、「湯の街伊東の競輪場 伊東温泉けいりん」を利用してみては。また、チャリ・ロトの今後の取り組みにも注目だ。

チャリ・ロト 公式HP：https://chariloto.jp
チャリ・ロト 公式投票サイト：https://www.chariloto.com

(ソルトピーチ)