素材と熟練職人の技が光る逸品「たねやカステラ」が全国での販売を開始!
和菓⼦製造販売を⾏うたねやは、3月15日(土)より、たねや全店にて「たねやカステラ」を販売。これまで2店舗限定で販売されていたこの商品の販売店舗を27店舗に拡大し、多くの人々が楽しめるようになる。
“ふんわり”食感と素材へのこだわり

しっとりときめ細やかなこだわり食感
職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げる「たねやカステラ」は、今までのカステラにはない“ふんわり”とした食感が特徴。誕生から9年、約340万個が販売された人気商品となっている。
「たねやカステラ」のふんわりしっとりとしたおいしさの理由は、素材を大切にして作り上げていること。シンプルな材料を用いるため、重要なのが長年のカステラづくりで培われた職人の感覚と手わざといった技術だ。
職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げる

「たねやカステラ」の素材/北海道産小麦
しっとりときめ細やかなカステラになるよう、一番適している北海道産の小麦粉を使用。また、隠し味として少量の塩を加えることで味を整えている。

「たねやカステラ」の素材/北海道産小豆
さらに、小豆の食感も楽しんでもらえるよう、口あたりなめらかなこし餡と一緒に蜜漬け小豆を合わせている。
商品情報と販売価格
「たねやカステラ」は1個/702円(税込)、2個入り/1,491円(税込)で販売。賞味期限は7日間で、全国のたねや店舗および公式オンラインショップで購入可能だ。
通年販売されるため、季節を問わず楽しむことができるのも嬉しいポイントだ。
「たねやカステラ」誕生の地と店舗展開

焼きたてたねやカステラセット
滋賀県近江八幡市にある「ラ コリーナ近江八幡」の敷地内で誕生した「たねやカステラ」。

栗の木を100本以上使用した店舗「栗百本」
栗の木をふんだんに使用したぬくもりのあるカステラショップでは、「焼きたてたねやカステラ」を楽しむことができる。
2025年1月に10周年を迎えた「ラ コリーナ近江八幡」には、工房も併設されており、職人による製造過程を間近で見ることができる。
創業150年の歴史
たねやは明治5年創業の近江商人発祥の地で歴史を育んできた和菓子舗。めぐる季節の豊かさをお菓子に託し150余年、四季折々の和菓子を滋賀県から届けてきた。
また、風土の中で感性を磨き、歴史と伝統の味を守り伝えながら、たねやならではの和菓子の世界を創り続けている。
「ラ コリーナ近江八幡」では和菓子だけでなく洋菓子も展開。2015年には洋菓子舗クラブハリエとのフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」を滋賀県にオープンしている。
職人技が詰まったこの「たねやカステラ」で、大切な人とほっと一息お茶の時間を楽しんでみては。
たねや公式サイト:https://taneya.jp
店舗情報:https://taneya.jp/shop
ラ コリーナ近江八幡 公式HP:https://taneya.jp/la_collina
(丸本チャ子)

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