ポケモンGOがアップデート 「どの地域で捕まえたのか」が表示されるように
人気スマホアプリ『ポケモンGO』。バージョン0.39.0へのアップデートが行われ、いくつか機能が追加された。iOSはApp Store上では1.9.0と表示されている。
公式サイト(http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/)では
ポケモンを捕まえた場所を記録できるようになりました: どの地域で捕まえたのか、手持ちのポケモンをタップして、下にスクロールすると表示されます。
Pokémon GO Plus と「おこう」: 「おこう」の効果で引き寄せられたポケモンにも、Pokémon GO Plusは反応して通知するようになりました。
との告知がなされている。
捕まえた時期はアップデートの前後に関係なく、
「日本,東京都 ××区」
「日本,鹿児島県 鹿児島市」
といったようにおおまかな地域が表示される。区に関しては結構アバウトなようで、『Twitter』上などでは「○○区で捕まえたのに××区という表示になっている」といったような報告が相次いでいた。
また、現在品薄のデバイス「ポケモンGO Plus」では、これまで「おこう」の効果で出現したポケモンには反応していなかったのだが、今回のアップデートで反応するように改善された模様である。
・特別な場所で捕まえたポケモンはキープしておきたい→ポケモンボックスアップグレードが売れる
・「ポケモンGO Plus」で「おこう」が有効になった→おこうが売れる
と、いずれもアイテムの購入につながるアップグレードだなという感想も一部にはあるようだ。
※画像は『ポケモンGO』のプレイ画面より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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