メタルケースのすごいやつがやってきた! ミント&マンゴーの『FRISK NOWmints』発売
6月27日(月)より発売されるフリスクの新しいシリーズを入手したのでレポートする。
これまでにフリスクは2種類の形があった。
すなわち、最もポピュラーなレギュラー(写真左)、金属缶のNeo(写真右)だ。
今回発売されるのは写真中央のFRISK NOWmints。
かんだ瞬間(NOW)に口いっぱいにフレーバーが広がることから命名されたとのこと。
フレーバーはスノーミントとマンゴーの2種。
高さはレギュラーよりもほんの少し高く、Neoよりも少し低い74ミリメートル。
幅は38ミリメートルで、奥行きが15ミリメートルだ。
外観は縦型なのが従来品との違い。メタルケースの質感は高い。
レギュラーのケースは、中にいろいろと電子部品を組み込んで再利用する「フリスクなんとか」で有名だが、こんどはユーザーがどんなふうに再利用するのか楽しみである。
最大の特徴はふたの開き方。
なかなか細かい造形で、メカチックなところが男心をくすぐる。
中身のタブレットはレギュラー品よりもふた回り以上大きい感じがする。
味の方だが、スノーミントは日本初上陸でかなりきついミント。「これ、かんで寝るやつおったら出て来いやー!」とまでは言わないが、それほど強烈なミントがタブレットの大きさに比例して長持ちする。二つ同時は無謀というもの。
一方、マンゴーは日本限定品で、ふたを開けた時からもうマンゴーの香りが漂ってくる。
こちらは清涼感よりも、味わい重視のジューシー系。女性にはこちらの方が人気となるか。
記者は個人的にスノーミントが好みだ。
この新製品の発売を記念して7月2日(土)と3日(日)の両日、六本木の東京ミッドタウン キャノピー・スクエアにて『FRISK NOWmintsオアシス』と題してサンプリングイベントを行うので、興味のある方は行ってみてはいかがだろうか。
2日は13時からオープニングイベント、その後14時から21時まで、3日は12時から19時までサンプリングを行う。
※写真はすべて記者撮影
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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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