キョダイカビゴンの出現に重大不具合 →運営「補填します!」 →炎上【ポケモンGO】

4月19日の14時〜17時に『ポケモンGO』で開催された「キョダイカビゴン」の「マックスバトル」デイで重大な不具合が発生し、ユーザーから多くの不満の声が上がっています。

全てのスポットに出ます! →出てませんでした

事前アナウンスでは、イベント中は全てのパワースポットにキョダイカビゴンが出現すると予告されていました。

しかし、いざイベントがスタートするとキョダイカビゴンが“ちらほら”出現しているだけという状態。

キョダイマックスバトルは大人数でプレイする必要があるため、全てのパワースポットに出現するという前提のもと、駅前や商業施設などのトレーナーが多く集まるスポットで待機していたトレーナーも多いです。

その後各所にトレーナーが分散してしまったことで、マックスバトルが成立しないという状況も多く発生し、特にトレーナーの絶対数が少ない地域では致命的な不具合となってしまいました。

延長されても対応は難しい

この不具合に対し、運営会社である「Niantic」の公式Xで以下のアナウンスが。

https://publish.twitter.com/?url=https://twitter.com/niantichelpjp/status/1913458630000583056#

▲不具合が確認された直後にアナウンス。

https://x.com/niantichelpjp/status/1913499520110932259

▲そして本来のイベント終了時刻直前に「2時間延長します!」のアナウンス。

先ほどもお伝えしたとおり、キョダイマックスバトルは大人数が必要。いきなり延長されても対応できるトレーナーは少なく、勝利できる確率はさらに下がります。

地方ではさらに顕著。駅前だろうがトレーナーはいませんし、そもそも暗いので治安的にも心配。というかゲーム内通知もされていないので、補填に気が付かなかったトレーナーも多そうという状態です。

つまり、発生した不具合に対して十分な補填が行われたとは言い難い状態。後日再開催されることを祈るしかありません……。

(執筆者: edamame/えだまめ)

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. キョダイカビゴンの出現に重大不具合 →運営「補填します!」 →炎上【ポケモンGO】
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。