[PR]トヨタ『AQUA』×『ドラクエ』コラボ新聞を調査 宮崎県と“キメラ”の関係とは?
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交響組曲『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』に収録された『街でのひととき』(カジノで流れるアノ曲)をBGMに、クルマがドバイの夜景を颯爽と走り抜ける――。『ドラクエ』の人気音楽を取り入れたトヨタ『AQUA』のCM第4弾だ。
【アクア】LONG DRIVE 夜の街篇 60秒(YouTube)
https://youtu.be/tbdrvH_9szM
クルマのナンバープレートが「DQ30 あ LV-99」って、「ドラゴンクエスト30周年 遊び人 レベル99」ってこと? 気が利いていてシャレオツですなぁ。
トヨタ『AQUA』×『ドラゴンクエスト』のキャンペーン
そんな『AQUA』は現在、国内累計販売台数100万台を達成したことを記念し、『ドラゴンクエスト』とのコラボキャンペーンを実施中。先日には全国47都道府県の地方新聞に『ドラゴンクエスト』とのコラボ広告が掲載されたのをご存知だろうか?
さらに、期間限定の特設サイト“AQUA×DRAGON QUEST スペシャルコラボサイト”では、掲載された全47種類のコラボ広告をまるっと公開中。各都道府県とモンスター1体がコラボし、特別仕様カラーの『AQUA』が掲載されている。
東京都は(東京新聞)は“ももんじゃ”か。ももんじゃ、も……もんじゃ、も、もしかして、もんじゃ焼きと掛けてるの?
という具合に、それぞれのモンスターには何らかの起用理由がありそうだ。そんな疑問を解消すべく、都道府県別のモンスター起用理由が記された極秘資料を入手したので紹介したいと思う。
名所に着目したパターン
まずは、青森県(東奥日報/デーリー東北)の“ゴースト”。青森ってオバケの目撃情報が多いのかな……なんて事を思ったのだが、あの世への入り口とも称される有名な霊場・恐山から着想したそうだ。
このように、名所をモチーフにしたモンスターは他にも。
中尊寺金色堂に日本最古のミイラが納められていることから、岩手県(岩手日報)は“ミイラおとこ”を採用。
栃木(下野新聞)は日光猿軍団と掛けて“シルバーデビル”。絶対に言うこと聞かなそう!
長野県(信濃毎日新聞)の“かまいたち”は、某スーパーファミコン用ソフトの舞台になったペンションが白馬村にあるからとのこと。思わぬ豆知識を得て経験値がアップした気分だ。
生産地に着目したパターン
その土地の生産品をモチーフにしたパターンもある。
福島県(福島民報/福島民友)は、ろうそくの生産地として有名なことから、“おばけキャンドル”を採用。
日本のロボット産業を支える福岡県(西日本新聞)は、“キラーマシン”。
宮崎県(宮崎日日新聞)は地鶏の生産地であることから“キメラ”を採用している。焼いたキメラにタレをかけて……意外とイケるかもしれない。
その他のコラボ企画も満載
その他、キャンペーンサイトには、“配合シミュレーター”なるコンテンツも。
シミュレーターでは、『ドラクエ』のモンスターの形状や色を『AQUA』のデザインに取り入れ、超特別仕様のクルマを作ることができるのだ。
配合したデザインを『Twitter』で投稿すると、『ドラクエ配合AQUAのミニカー』がゲットできるプレゼントキャンペーンも実施中だ。応募期間は7月31日(日)まで。お気に入りの1台を見つけてオリジナルのミニカーをゲットしよう!
さらに、抽選で5000名に“ロトのマーク”を『AQUA』のデザインに取り入れた『ロト配合ミニカー』が当たるチャンスも。同期間中にトヨタのウェブサイトから試乗予約の上、トヨタの店舗で『AQUA』を試乗した人たちが対象となる。
30周年でさらなる盛り上がりを見せている『ドラゴンクエスト』。ココでしか手に入らないアイテムとあっては、冒険者の血が騒がずにはいられないだろう。
AQUA×DRAGON QUEST スペシャルコラボサイト:
http://toyota.jp/aqua/cp/dq/
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