クルマ用スマホマウントの決定打は使わないときに隠せる! 脱着がワンタッチのマウント
クルマでスマートフォンを使っている人は多いと思います。クルマの中でスマホというと、音楽以外には「カーナビ」が多いです。
ただ、固定できる場所が無いため、メーターパネルに立てかけたり、ドリンクホルダーに入れていることが多いのでは? 市販でいろいろなスマホをクルマに固定するマウントが販売されていますが、見た目が悪いです。また、欧米で主流の固定方法であるフロントウィンドウは日本では違法行為です。純正装備でもスマホマウントはあまり見かけません。
解決策は、使わないときには撤去することかも?
クルマは単なる道具という以外に、楽しみの道具でもあります。運転しているときに一番見えるのがダッシュボード周りです。その美しいデザインもスマホマウントが付いていると台無しになってしまうと考えてしまいます。あと、古いスポーツカーなどでは当時スマホなど無かったので、付いているだけでデザイン的に良くないと感じるのではと思います。
であれば、使うときだけグローブボックスからマウントを取り出して使えば良いのでは? ……と考えますが、ほとんどのマウントは車両側の固定がワンタッチではありません。
今回、個人的にサンプル提供を受けた『TT-SH015』は車両側の固定もワンタッチレバーです。
固定方法はエアコンのルーバーに挟み込むタイプです。クリップ上部にレバーが付いており倒すとルーバーを挟み込み固定します。
解除された状態です。
レバーを倒すとクリップが閉じます。この状態でエアコンのルーバーを挟み込みます。
ワンタッチと言えば従来型のバネの力で挟み込むものもありましたが、外そうと引き抜くと、車両のルーバー全体が一緒に外れてしまうというトラブルもありましたが、このマウントでは無いです。
所有すること人が多くなった『iPhone6Plus』などのファブレットも十分挟み込むことが出来ます。
クルマに固定された状態です。
片手でレバーを解除するだけでホルダーごと外せます。ナビとして使うときだけホルダーをルーバーに固定して使い、不要になったら取り外してしまっておくことが容易です。
車両にマッチするホルダーがあれば良いのですが、全てのクルマのデザインに合う物は無いと思います。であれば、普段は隠しておくのが一番の「ドレスアップ」なのではと考えます。
TaoTronics車載ホルダー TT-SH015 商品レビュー専門 YouTube
https://youtu.be/W59YWM7HDew
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(執筆者: 動画解放軍) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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