覚えれば私も世界デビュー!? SNSで今すぐ使える英語のネットスラング辞典

access_time create folder生活・趣味

出典:Paylessimages

FacebookやInstagramなど、外国の人とも簡単に交流できる今。英語の投稿の中に、見慣れない略語を見かけることはありませんか?

それらは英語のネットスラングかも。
意味を知っておけば、SNSでのやりとりがもっと楽しくなるはず!

意味や使い方を知って、海外セレブの投稿を見たり使ったりして世界を広げてみましょう。

 

メールやチャットで使えば「それっぽい」! 英語のネットスラング

【初級編】
まずはスペルを省略するだけの分かりやすいものから。これならすぐに使いこなせそう!

thx … thanks ありがとう

pls … please お願いするときに

sya … See you again さようなら

sry … Sorry ごめんね

btw … by the way ところで

 

【中級編】
パッと見ただけでは何だか分かりませんが、覚えてしまえば簡単で便利。スペルではなく、発音を省略したものが多いのもポイントです。

lol … Laughing Out Loud 日本語でいうと(笑)、wなど。

rofl … Rolling On the Floor Laughing 笑いながら床の上で転げまわる様子。日本語で言うと「笑いすぎてお腹痛い!」。

dunno … I don’t knowの略。「わからん」「知らん」というくらいの軽いノリです。

iC … I see わかった!

HRU? … How are you? よく使われるあいさつ。

w8 … waitの略。 「ait」を8に置き換えています。

gn8 … good nightの略。 こちらは「ight」を8に置き換え。単にgnと書くことも。

NSFW … Not Safe For Work 職場では見ないほうが良いインターネット上のページ・コンテンツであることを注意する言葉。危険というだけでなく、「面白すぎて、職場で見ると笑っちゃうから気をつけて」という意味も。見かけたら前後の文脈をチェックしてみて。

 

【上級編】
スペルや発音に加え、言葉の意味、さらには文化も知らないと使えない言葉です。これが使えれば、通っぽいかも!

Aww … 「かわいそう」という哀れみの感情を表す言葉。程度に応じて、「Awwwwwwwwwww」などと「w」が増えることがあります。笑っているわけではないので注意!

gz … congratulationsの略。おめでとう。 congratulations→gratz→gzと、どんどん略していった結果、たったの2文字に。

xoxo … 通常「hugs and kisses」(ハグとキス)と読まれます。友人や恋人に宛てた親愛を込めたメッセージとして、手紙の最後などに使われています。

senpai … 「私のことに絶対気づいてくれない人」。由来は日本語の「先輩」から。おそらく、日本の学園モノマンガやアニメなどで主人公の片思いの対象になりやすく、かつ鈍感キャラが多いため…だと思われます。

*g* … *grin*の略。grinとは、歯を見せて笑う様子。ニッコリ笑うときにも、ニヤリと笑うときにも使います。
「*grin*」のようにアスタリスクで囲むのは、演劇で言う「ト書き」のようなもので、発言ではなく、行動を表します。同じ使われ方をする言葉として、*sigh*(ため息をつく)、*yawn*(あくびをする)などもあります。

 

見た事ある英語のスラングがたくさんあったのではないでしょうか?

これからはあなたも使ってグローバルにSNSを駆使してみてはいかがでしょう。
きっと今までにない面白さが広がるはずです!

関連記事リンク(外部サイト)

ネットスラングの正しい使い方。「壁ドン」は誤用だった!?
【ネットスラング辞典】「JK」「ktkr」……突然出てくるあの略語の意味って?

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 覚えれば私も世界デビュー!? SNSで今すぐ使える英語のネットスラング辞典
access_time create folder生活・趣味
local_offer

omotano

仕事をしているとき、友達と話しているとき、家でのんびりしているとき・・・ ふとした瞬間に出てくる「あれなんだっけ?」「どうしてこうなの?」 そんな素朴な疑問や、気になるモノ・コトを女性目線で解決する「omotano(オモタノ)」。 ちょっと笑えて、ちょっとためになる あなたの明日が「おもしろく」「楽しく」なるようなヒントを提供していきます。

ウェブサイト: http://omotano.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。