Android搭載スマートフォンのホーム画面で一つの芸術を作製しよう

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Android搭載のスマートフォンでの楽しみ方は、なんと言っても『 ホーム画面 』を好きなデザインにすることでしょうか。

ホーム画面と言うのは、パソコンで言うところのデスクトップ画面なのですが、Android搭載スマートフォンではそのホーム画面によく使うアプリや連絡先のショートカット、そしてウィジェットを自由に配置することができます。本当にパソコンと同じです。

このホーム画面ですが、フリーで壁紙を配布しているサイトさんも沢山増え、また、色々な方が格好いいデザインであったり、可愛いデザインであったりと、素敵なホーム画面をインターネット上でも公開されていて、「 まるで一つの芸術のようなホーム画面だ 」と感心するばかりです。

そんな素敵なホーム画面が増えている中、わたしは数少ないと思われる、思いきりダサいホーム画面……つまり、『 ダサホーム 』 を作製しております。

こちらはドコモスマートフォンXperia arc(SO-01C)にて『 笑点の大喜利ホーム 』というテーマでホーム画面を作製しました。大好きな落語家であります桂歌丸さんの絵を自分で描き、全てのアイコンはPhotoshopで自作いたしました。

ホーム画面の下部にあります『 ざ 』、『 ぶ 』、『 と 』、『 ん 』の文字は、全てアプリのショートカットアイコンで、『 笑 』マークのアイコンは、『 ドロワー 』と呼ばれるアプリの一覧が開く仕様になっております。
元々のアプリのアイコンを、Androidマーケットで配布している画像変更アプリ等によって、お好みで画像を変更してホーム画面上に置くことが出来ますので、一つの芸術を作製したいと思われるホーム画面のオーナーさんには嬉しいですね。

もちろん、ただそれだけでは『 ただの絵 』になってしまいますので、スパイスも用意しております。

画面上での「山田くーん」と発言している『 フキダシ 』ですが……、実はこちらもアプリのウィジェットでして、この『 フキダシ 』部分をタッチしますと……

このようにランチャーが起動する仕様になっております。これは、
「 フキダシをタッチすることによって新しいフキダシが出てきて、さらにそれを見た方が吹き出してもらえたら良いな 」と願って作りました。
タッチするとTwitter専用アプリが出てくるのは、「 フキダシといえば呟きかな 」という洒落も入っています。

こんな感じで、ほぼ思い通りの『 ダサホーム 』が完成しました。
もし、Android搭載スマートフォンをお持ちでしたら、ご興味ございましたら、是非一つの芸術を作り上げたホーム画面に挑戦されることをお勧めいたします。

お話のネタにもなりますし、人気者になれる……かもしれません!

※この記事はガジェ通ウェブライターの「るるる」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
Xperia arcで「スマホ女子」という言葉にとらわれないスマートフォン生活を楽しんでいるアラサー女子です。独自路線のホーム画面を作製するのが趣味です!

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