家電量販店のスマートフォン設定料金が更に過激化! 「テザリング3800円 アプリ導入5700円」
先日お伝えして話題になった某家電量販店のスマートフォン設定料金記事はかなり反響があったらしくインターネット上の掲示板、ブログ、各ニュースサイトで話題になった。そんな家電量販店のスマートフォン設定料金が激化していることが判明。前回紹介した「Twitter1000円」に「Skype1500円」など生やさしいもの。
今回見つけたのも同様の家電量販店の設定料金でそこには次の様な設定料金が記されていた。
・テザリング設定 3800円
・アプリインストール10個セット 5700円
・ECO設定 1300円
・新聞購読アプリインストール 1300円
・グループ分け設定 2500円
以上の様に各設定料金が決められている。上記以外にも「データ移行」や「メール設定」など27項目がある。また価格は一般価格と会員価格とで別になっており、会員価格の方が安いようだ。
こういった家電量販店の料金設定は、スマートフォンを購入した客が「あれやってほしい、これやってほしい」と言い出したのが背景にありそうだ。店側も「有料ですので……」と言えば自分でやろうとするだろう。お母さんが「予約方法分からないから……」と一度教えたら最後、とそれ以外の事もずーっと聞いてくるのと同じ用な感じだろうか。
ちなみに同店で『iPhone4』を購入した際、「保護シート綺麗に貼ってくれぬか?」とお願いしたところ、無料で綺麗に貼ってくれたぞ。それにしてもアプリ10個導入で5700円は高いなあ……。アプリ買うよりそっちの方が高いかもしれない。
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