テレビがハイパワーなPCに変身!?スティック型PC「MagicStick」が人気沸騰中
このところ、ますますPCの小型化が進んでいるが、「MagicStick」もそんな1つで、なんとこれはスティック型のPCである。
・手のひらに乗る小型サイズ、パワフルな性能
楽々手のひらに乗るほどの小型サイズなのに、性能の方も申し分がない。 8ギガバイトRAMメモリー、12-16コアGPUのIntel Cherry Trailクアッドコアプロセッサを搭載、HDMI 2.0、USB 3.1に対応している。
Windows 10、Android Lollipopがあらかじめインストールされていて、すべてのLinuxに対応しているという。
Wi-Fiデータ通信速度は最大1ギガbps、既存品の8~10倍という速度を誇る。
・テレビやプロジェクターに差し込むだけ
使用方法はいたってシンプル。テレビやプロジェクターに差し込むだけで、リビングのテレビがコンピューターに変身する。
キーボードやマウスをつないでもよいし、専用アプリでスマートフォンやタブレットから操作することも可能だ。
リビングのテレビの大画面で4K映像を見たり、3Dのゲームをダイナミックに遊んだり。アプリをテレビ画面で起動したり、ビジネスのプレゼンに用いるなど、幅広い用途で活躍してくれるだろう。
・Indiegogoで出資受付中、人気を集める
持ち運びも楽々、なのにパワフルな性能をもった「MagicStick」は、クラウドファンディングIndiegogoで出資受付中。開催から2週間で、目標金額の4.1倍以上の資金を集める人気ぶりだ。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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