ソースの季節到来! 本場関西の味『千房』のお好み焼きをローソンで発売

春から夏になると、なぜか恋しくなるのがソース味。実際に、この季節にはローソンのお好み焼き・焼きそばの売り上げが増加するという。

ローソンは、いよいよやってきた“ソースの季節”向け商品として“粉もんの聖地”関西より有名店『千房』が監修する『お好み焼き(豚玉)420円』『ねぎ塩焼きそば 498円』『お好み焼き&焼きそばセット 460円』を5月12日から全国のローソンにて発売する。

有名ラーメン店プロデュースのカップ麺は数あれど、お好み焼きの本格的な監修は初めて!? 

『千房』といえば、くいだおれの街・道頓堀に地上7階建てのお好み焼きグルメビル『千房道頓堀ビル』を建て、「お好み焼きでビルできたで!」と粉もん好きの大阪人をビックリさせたお好み焼き界の雄。創業40年たった今も、味には定評があり休日には行列が絶えないことも。

今回、ローソンで発売される『お好み焼き』『ねぎ塩焼きそば』などは、この『千房』の店主指導のもとに『千房」のふっくらした食感を再現すべく生地の配合を見直し、ソースやマヨネーズにまでこだわって開発した本格的な商品だという。本場の味をコンビニがどこまで再現できるか、ぜひ試してみたいものである(このニュースの元記事はこちら)。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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