【板野友美主演】のぞかれると死ぬホラー映画『のぞきめ』 視線が痛い“ガン見”ビジュアル解禁[ホラー通信]

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本格ミステリ大賞受賞作家・三津田信三さんによるホラー小説を原作とした映画『のぞきめ』が2016年春に公開決定。今作は“何かにのぞかれている気配”と、それに伴って次々と怪死をとげる人々の恐怖を描く物語。主演は今回がホラー映画初主演となる板野友美さん。今作を手がけるのは、ひたすら現実的な恐怖を追求した『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督とあって、王道Jホラーともひと味違う恐怖を見せてくれるのではと期待できそうです。

このたび解禁となった第一弾ビジュアルは、「のぞかれると死ぬ」というショッキングなキャッチコピーと、我々をのぞいているのか、はたまたのぞかれて恐ろしい目にあったのか、血を流す巨大な目の玉がド級のインパクトを誇るものとなっています。この目が我々をのぞいてる目だとしたら、みんな死んでしまいますね……やだこわい。

映画『のぞきめ』は2016年春公開。あなたは誰かにのぞかれてませんか? 

<映画『のぞきめ』あらすじ>
テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野友美)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは綾乃自身の身にも…。

<三木康一郎監督コメント>
まず、従来のホラーという枠を崩すことから考えました。もちろん、恐いことは前提として、人間の悲しみや怒りを積極的に描こうと心がけました。もう一つは、今まで見た事のない板野友美の表情をどれだけ出す事ができるか? それを彼女とも分かち合い表現していったつもりです。今までにない板野友美。この「のぞきめ」で堪能して下さい。

『のぞきめ』
2016年 春 全国ロードショー
主演:板野友美
監督:三木康一郎(『トリハダ –劇場版-』シリーズ)
原作:三津田信三(『のぞきめ』角川ホラー文庫刊)
配給:KADOKAWA/プレシディオ

公式HP:nozokime.jp  Twitter:@nozokime

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(C)2015映画「のぞきめ」製作委員会

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レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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