【大炎上】映画『進撃の巨人』が酷すぎてファン激怒「巨人がただのオッサンオバサンじゃねーか!!」

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人気コミックスが実写化された映画『進撃の巨人』が、多くの人たちから酷評されている。公開前から不安の声が出ていたが、ファンの不安は的中してしまったようだ。なかにはハッキリと「駄作だ!!」「原作を汚された! 許せない!」と言っている人までいる。

・落胆の気持ちも大きい
監督として樋口真嗣先生、脚本家として町山智浩先生を迎え、ファンが大きく期待していた作品だけに、落胆の気持ちも大きいようだ。では具体的にどんな部分がアウトだったのか? 実際に観た人たちの声からダメな部分をまとめてみた。

・映画『進撃の巨人』のダメな部分
立体機動シーンの迫力なし
攻撃に重み(強さ)を感じない
巨人がオッサンオバサンにしか見えない
エレンやミカサのキャラ設定がおかしい
不要なラブシーン

・映画『進撃の巨人』の感想
「映画界のゴミの結晶」
「見る価値ないっすねー」
「前日の夜にマッドマックスみてヒイッとかいっぱいなったから巨人のエグさが半減」
「豪華なキャスト陣だけの中身のないゴミ映画」
「自称クリエイターの方々が自己満で作っただけの学芸会の作品レベル」
「監督は自分の周りをイエスマンで固めている暴言屑野郎」
「もしも劇場に足を運ばれる方は、なるべく端っこの途中で退席のし易い場所での観賞をお勧めいたします」
「エレンやミカサを期待して観ると、この上ないギャップ」
「漫画とは別物として見ても酷い。ベッドシーンいる?」
「ウンコを固めるだけ固めてゲロで還元したかのような汚臭ぷんぷんのクソ映画」

・立体機動シーンの迫力がない原因
建物や巨人との相対的な距離だけがリアルに考えられていて、迫りくる迫力が皆無に。背景が遅くヌルヌルと描写され、キャラクターだけが3Dシューティングゲームのようにすばしっこく動く。しかも演技や演出が下手なので、攻撃に力が入っていないように見えるからだと考えられる。

・誰を喜ばせるために作った?
とにかく酷評の嵐になっているようである。原作を知っている人ほど、強い批判をしているように感じ取れる。はじめて『進撃の巨人』という作品に触れた人も酷評している。そもそも、この映画は誰を喜ばせるために作ったものなのか? そこを考える必要がありそうだ。

ちなみに、アニメ版の『進撃の巨人』は多くのファンから大絶賛。特に立体機動シーンの迫力は、世界が認める素晴らしい表現となっている。


https://youtu.be/v3Z6jYXP2LY

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/08/01/attack-on-titan/

Via: 映画『進撃の巨人』

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