『モンハンNow』第7の古龍種はメル・ゼナ!! ティガレックス亜種も決定したシーズン7最新ガイド

2025年9月28日(日)、位置情報ゲーム『モンハンNow』の公式より爵銀龍メル・ゼナとティガレックス亜種の実装が速報として発表された。
新たに加わるモンスターの特徴
本記事では各モンスターの基本情報をそれぞれ直近で登場したタイトルを参考におさらい。
『モンハンNow』からハンターデビューしたひとはぜひ、ある程度の予想を立てながら下準備を整えていこう。

爵銀龍メル・ゼナの特徴
当モンスターが登場したのは『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が初。
気品漂う白銀の容姿から“爵銀龍”とも呼ばれる古龍種だ。
ここからは過去作を参考に『モンハンNow』に適応されそうな特徴をまとめていく。
【メルゼナの特徴】
■弱点属性
・龍
■破壊可能部位
・頭部、左前脚、右前脚、翼、尻尾
■特徴
・劫血やられ
→アイテムでの回復量が半減
※攻撃を与えることで体力が回復か
・形態変化
→大技を発動する
※体力ゲージを半分奪うと発動か
※攻撃範囲が広がり威力も上昇
※通常単発だったものが多段に変化
※瞬間移動を行う
・形態変化の解除
・赤く光る部位に一定のダメージを与える
※過去作だと大技を出させることでも解除できた
形態変化中は瞬間移動でハンターを翻弄。
尻尾のニ連突きや大技など危険な攻撃が多かった。
本作の場合は2ゲージある体力を半分奪うと大技が発動する傾向なので、それ以降特定の部位にダメージを与えるか再度大技を出させることで解除できそう。
また、劫血やられには体力の自然回復が無効化するだけでなく赤ゲージが減少する効果があったが、本作には狩猟中の自然回復がないので省かれそう。
ちなみに『サンブレイク』では形態変化中は頭部や胸部、前脚の肉質が軟化。
それと対象的に頭部が硬くなっていた。
とても特殊な古龍種なのでいまから挑むのがたのしみだ。

轟竜ティガレックス亜種の特徴
ティガレックス亜種が最後に登場したのは『モンスターハンターワールド:アイスボーン』。
ダメージを伴う強力な咆哮と俊敏な動きが印象的なモンスターで、頭部を部位破壊することで咆哮のダメージや攻撃を弱体化することができた。
【ティガレックス亜種の特徴】
■弱点属性
・水
・雷
■破壊可能部位
・頭部、左前脚、尻尾
■特徴
・大咆哮
→後方に下がって広範囲に放つ
※近いと当たり判定があり2連続で行うことあった
・薙ぎ払い咆哮
→おおよそ180度の前方範囲に放つ
※横に大きく薙ぎ払いながらの咆哮攻撃で範囲が広い印象
・突進攻撃
→回転攻撃や急停止して咆哮を放つなどの派生があった
突進や薙ぎ払い、急停止や連続など咆哮のバリエーションが多く当時は耳栓なしでは挑みたくなかった相手。
前脚を破壊してダウンを奪うのはもちろん、先述したとおり頭部破壊による咆哮ダメージを弱体化させることが重要になりそうだ。

そんなわけで本日(9/28)急遽2頭のモンスターが発表された。
公式X(旧Twitter)によるとティガレックス亜種は10月に開催予定のイベントで登場。
詳細に関しては明日改めて公式ブログにて掲載されるという。
また、メル・ゼナに関しては“続報をお待ち下さい”とのこと。
以前公開されたロードマップには11月に古龍種が追加されると書かれていたので、こちらに関してはもう少し先になりそうだ。
まずは明日、ティガレックス亜種に関する続報をたのしみに待っておこう!!

P.N.深津庵
※深津庵のX(旧Twitter)はこちら

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。