アレとアレで“高級ハンバーガー”の味になる“超 味合わせ”を発見!
例えば「きゅうり+はちみつ=メロン」が有名なのだが、いくつかの味を足し算することで、新しい味が生まれて「食べたことのあるアレ」にそっくりな味になる、そんな話をきいたことがあるだろうか。ネットやテレビでも時折話題になるのだが、仮にこれを「味合わせ(あじあわせ)」と呼ぶことにする。味と味を合わせるから味合わせぐらいの思いつきだ。さて、この”味合わせ”、一つくらいは何か思い浮かんだり、実際に試したことがある読者の方もいるかもしれない。
有名なものとして以下のような例がある。
・プリン+醤油=うに
・きゅうり+はちみつ=メロン
・ウーロン茶+炭酸=ビール
・ひきわり納豆+生クリーム=ピーナッツバター
・牛乳+麦茶=コーヒー牛乳
などなど。
この手の味合わせ、ほとんどが素材単体品で、料理のメニューとなるほどのものではなく、記者自身そこが味合わせの限界であることに、これまで疑う余地すらなかった。
しかし今回、限界を越えた“味合わせ”を発見してしまった。
その食材の組み合わせとは、
・トマト+粒マスタード=高級ハンバーガー
である。
<調理方法>
1.トマトをくし型切りで6等分程度でカット
2.1のトマトに5mm程度の粒マスタードを塗る
たったこれだけである。しかし、テースティングしてみると……ムムムムッ! あの高級ハンバーガーの味わいを十分持っているではないか!
数名にテストしてもらったところ、
「本当に高級ハンバーガーの味がする(笑)」
「自分は高級ハンバーガーで、この2種類の味しか感じていなかったのか……」
「新しいトマトの活用法。ダイエットにもいいかも!」
と、満足度の高いコメントが多かった。
是非みなさんもこの“味合わせ”、一度お試しあれ!
※画像:『flickr from YAHOO!』より
※この原稿はガジェット通信一芸記者「うどよし」さんが執筆しました。
●うどよしさんプロフィール:書道家。とめはね等の少ない書 大衆書道を広めています。ペンで書くときにとめ・はね・はらい、しないんだから、筆で書くときにも同じようにしたらいいでしょうといいながらワークショップや教室運営で生きています。
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